ご存知の英語の関係代名詞のthat、さらに「このポイント」押えて完成させよう!

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会話の場合、この that でほとんどの場合用が足りる。
かといって、そのルールを知っているかいないかで、差がつくもの。
使うか使わないか、さらに使えないか、をしっかり押さえておこう。
是非、確認しておいていただきたい。

関係詞の基本について、以前にご紹介した2冊で押えてほしい。

中学の関係代名詞は:中学3年間の英語を10時間で復習する本
高校の関係代名詞は:総合英語Forest 7th Edition

1.まずは懐かしい一覧表!

先行詞 主格 所有格 目的格
who whose who(m)
人以外 which whose which
人・人以外 that ——- that

2.関係代名詞の thatの使い方!

1.先行詞が人以外で特定の1つなどを表わす語を伴うとき

・the first
・the second
・the last
・the very
・the+最上級
例文:
This is the coldest winter that we’ve had in 20 years.
今年の冬は20年ぶりの寒さだ。
・the same
・the only
例文:
The hummingbird is the only bird that can fly like a helicopter.
ハチドリはヘリコプターのように飛べる唯一の鳥である。

2.先行詞が人以外ですべてなどを表わす語を伴うとき

・all
・every
・anything
例文:
Is there anything that I can do?
私ができることが何かあるだろうか?
・little
例文:
There are little that interested her in the event.
そのイベントで彼女の興味を引くものはほとんどなかった。

3.人・人以外のものが先行詞となるとき
4.先行詞が人の地位や職業・性格などで補語となるとき

例文:
He is not the great soccer player (that) he used to be.
彼は以前のような素晴らしいサッカー選手ではない。
この場合は that は省略されることが多い。

例文:
He is not the man that he was ten years ago.
彼は10年前の彼とは違う。

5.疑問詞 who や which 直前にあるとき

例文:
Who that has seen the Kinkakuji can forget the beauty?
金閣寺を見た人でその美しさを忘れる人がにるだろうか?

3.使い方のまとめ!

上記の図の通り、主格目的格のみ使われる
通常は先行詞が人以外の場合に使われる
しかし、who の代わりに使うこともある
原則として制限用法のみで使われる
また、前置詞の直後に置くことはない

注:前置詞の直後に置くことはない

thatは、whom や which と異なり前置詞の直後に設置できない。

例文:
これはNG!He is the actor to that Yuki sent a fan letter.

これがOK!He is the actor to whom Yuki sent a fan letter.

追加情報:制限用法と非制限用法!

制限用法:He has two daughters who work for Apple.
非制限用法:He has two daughters, who work for Apple.

上記は、アップルで働いている娘が2人いる、と内容が限定されている。
アップルで働いていない娘がいる可能性あり
下記は、2人の娘がいる、で内容が完結。アップルで働いているという追加説明
2人しか娘はいないことを示す。