今大ヒットしているアニメ「君の名は」の海外レビューをご紹介します!

もうこの映画でなにかをお伝えする必要はないですよね。

 

アニメーションフィルム「君の名は」

 

何度も見た方も、細かく調べた方も、なんでも答えられる方も、いらっしゃるので敢えて映画のご説明はいたしません。

日本だけでなく世界中でヒットしているこのアニメについて、現地ではどのように受け止められているのか、日本のメディアが伝える話ではなく、現地のメディアの英文を取り上げて和訳してみたいと思います。

米国の The New York Times と英国の The Telegrahp の2紙の記事を取り上げます。

The New York Timesのレビュー!

The Anime Master of Missed Connections Makes Strong Contact in Japan

 

この記事では、新海監督の人となりや彼のアニメスタイルなどが説明されています。

そして中国でも大きな話題になっていること、さらに2017年には米国でもさらに上映館数を増やすといった内容が書かれています。

どちらかというと好意的な記事になっていますね。

映画のあらすじに関しては、以下のような文章になってます。

単語と熟語:
long=あこがれる、熱望する。
ensue =後に続く。

In “Your Name,” Mitsuha, a country girl who longs to move to the big city, and Taki, a soulful Tokyo teenager, swap bodies in their dreams. Comedy ensues as they each discover the joys and challenges of being in the body of the opposite gender.

映画「君の名は」では、都会に住みたいと願う田舎暮らしの”三つ葉”という少女と、ソウルフルな東京に住む10代の少年”瀧”が夢の中で体の入れ替わりをする。二人が相手の性に体が入れ替わる喜びやチャレンジを発見しながら、コメディは続いてく。

The Telegrahpのレビュー!

Your Name review: this dazzling, gleaming daydream is anime at its very best

 

単語と熟語:
dazzling =目もくらむばかりの
gleaming =キラキラと光る
at its best =ベスト、最良の状態で
to win over=取り込む
swirling=渦巻く
metaphysics抽象論
dazzle=眩惑さ

There are a handful of Japanese animated films – Akira, Ghost in the Shell, and The Castle of Cagliostro are three – that seem custom-built to win over a new generation of admirers in the west. Each one is a perfect digest of the lightning-fork vitality, swirling metaphysics and laser-cut visual dazzle that defines anime at its very best. Your Name is the next.

西洋で新世代の称賛者をしっかり取り込むカスタムビルドのような日本製アニメーションフィルムが一握りある。それは「アキラ」「攻殻機動隊」「カリオストロの城」の3作品だ。それぞれは、アニメのベストであることを定義する、何発も落ちる雷のようなバイタリティーがあり、渦巻く難解な抽象的表現、レーザーカットのようなビジュアルの眩惑さを持つ完全なるダイジェスト版である。そして「君の名は」は次にくる作品だ。

すごいほめ方ですね。

そして、作品の概要の文章はこれです。

単語と熟語:
wait tables=ウェイターをする
family-run=家族経営の
zig-zag=ジグザグに進む、流れる。

The story centres on two youngsters living different lives in different places. Mitsuha (voiced by Mone Kamishiraishi) is a country girl from an alpine lakeside town who helps out her grandmother at their local, family-run shrine.

・・・・・・

Taki is an urbane Tokyo teen, whose life zig-zags from home to school to coffee shops to an Italian restaurant where he waits tables in the evenings.

この分は訳なしでいいですよね。

まとめ!

日本の映画やアニメの特徴には、抽象的表現というものがある。白と黒のようなはっきりした表現(正義が勝つ、悪者が捕まる)と異なる抽象的表現は、西洋では受け入れられないといわれてきました。

上記の「The Telegrahp」のレビューには、明確に「swirling metaphysics」として渦巻く抽象的表現という言葉を使っていること。そしてこの要素にもかかわらず、西洋にて新世代の称賛者を虜にしている、と解説しているところが新し流れのような気がします。

 

だからこれだけ日本ブームなのかもしれませんね。

カタログ写真のいくつか!

しかし、せっかくなので購入したカタログからの写真もアップします。

最後に!

やっぱり動画も添付します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA