英単語”around”の意味「~の回り」じゃ英会話に進化しませんよ!

「around」

1.点と線!

突然ですが、「点が線になる」って聞いたことありますよね!

ある一つ小さなの事がどんどんと繋がって全体像が見えてくる、という感覚の事ですね。

塾で生徒に言い聞かせていることがあります。

私:「ロボットのように単語の丸暗記をしていても、長文読解には役に立たないよ」
生徒:「覚えろっていたじゃないですか」
私:「長文読むときは頭を柔らかくしな、点が線になるように」
生徒:「意味わかんない??!!」

完璧に単語を覚えても、なかなか長文は訳せません。だって日本語と英語はとらえ方が違うからです。

2.想像する!

そんな時には、頭を柔らかくして軽く創造しながら訳すんです。そうすれば何とかイメージが捕まえることができます。

点が線になるんです。

1つの単語の意味に縛られていると、日本が組み立てられずに諦めてしまうからです。

こんな例をご紹介しましょう。

think:思う。
want:欲しい。

そして不定詞の名詞的用法でこんな例文が出てきます。

I want to visit my uncle.

さて、和訳はどうしましょう?

生徒たちは、一生懸命に訳しています。「訪問することを欲しがる」??

テキストや教科書には以下のような和訳が記載されいます。

私は叔父を訪ねたいと思っています。となります。

「思っています」という和訳では、生徒たちは think 想像します。

ですから、和文英訳では「think」がそこら中に登場します。want to という不定詞はどっかに追いやれらています。

これ、大人になってからの英会話でよくお目にかかる現象です。

ではどのように修正しましょうか?

3.状況説明と言い回し!

「状況説明」と「言い回し」をリンクさせればいいんです。

私達が両親からじっくり日本語を教わったように。そうですれば、脳に焼き付いて離れません。

言い回しが分からないときには、親からその意味をかみ砕いてもらい、どんな時に使うかという状況説明をしてもらいましたよね。

これを自分自身で実行すれがいいのです。

さて、

長くなりました、「around」の話に戻ります。

4.aroundのいろいろ!

get around:動き回る、広まる、よける、という意味の言い回しです。

特に最後の意味の、よける、避ける、は面白い表現ですね。

楽KUN
He is good at getting around his parents.
こいつは両親から逃れるのに長けている。

 

stick around:残る、ぶらつく、という意味の言い回しです。

テレビ番組の司会者がよく、CMに入る前によくいいますよ。

渋KUN
Stick around!  Don’t go away.
そのままチャンネル変えずにいてね。

 

mess around:ふざける、馬鹿をやる、という意味です。

hang around:だらだらする、無駄な時間をすごす、という意味です。

楽KUN
What’s up?
どうよ?
渋KUN
Hanging around, doing nothing.
なんもしないでぶらぶらしてるよ!

 

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2017.08.06


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