なぜカテゴリ「文法から英会話」を作ったのかその訳は?そして助動詞「can」まとめです!

この記事に共感いただけたら感謝!応援が励みになります!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 34

改めまして!

はじめに!

「文法から英会話」というカテゴリーをなぜ作ったかと申しますと、自分自身の自戒の念でもあるのです。

留学前にあれだけ文法勉強したのに会話に生かすことができなかった、と言うわたしの苦い経験があったからです。

こんなメモがあったら助かる

こんな風にまとめておいたらパッと開いて確認できる

そんなことから始めました。

このブログでそんなまとめ記事をご紹介したころと、大変たくさんの方々に見たいただくことができました。

感謝です。

今回のこの「can」もその一つです。

さっと確認いただくもよし、

じっくり読んだいただくもよし、

自分流で使っていただければ幸いです。

さてこちらからどうぞ。

中学1年生で早くも登場するこの助動詞ですが、とても使い勝手がいいんですよ。

~することができる、と記憶されていると思いますが、それ以外にもたくさんの使い方があるんです。

あのオバナ大統領のメッセージ「Yes, we can.」でも使われてますよね。

会話でも頻出の「can」をまとめました!

1.質問に答えて!

その前に質問です。英訳してください。

Q:わたしの上司は時々とてもヒステリックになることがある。

では、早速「can」まとめます。

2.”can”のいろいろな使い方!

0.の解答です!

A:My boss can be very hysteric sometimes.

この使い方は、下記の2番の可能性になります。

「can」まとめです!

大きく以下のように分けることが出来ます。

1.能力
2.可能性
3.推量
4.命令
5.遺憾
6.許可
7.依頼

1.能力

これは皆さんよくご存じの「~することが出来る」という使い方です。

例文:You can speak English.

この can は have the ability to や know how to に置き換えることも可能です。

・You have the ability to speak English.
・You know how to speak English.

2.可能性

この可能性とは、「~ありうる、~することがある」と訳してみるとしっくりくる使い方です。

上記の質問にあった;

Q:わたしの上司は時々とてもヒステリックになることがある。

A:My boss can be very hysteric sometimes.

がその使い方になります。

あーささん
sometimes などの頻度を表す副詞と一緒にネガティブな意味の文に使われることが多いので覚えておいてください。

3.推量

あーささん
この推量は、疑いや否定的な意味を持ち、さらに疑問文と否定文で使われますよ。
「どうして~なんだ、~のはずがない」

例文:How can you say that?
どうしてそんなことが言えるんだ?(よく言うよ!)

例文:He can’t be sick.
彼が病気なはずがないよ。

あーささん
※ここで使われている that は、いつもの「あの」ではなく「その」として使ってください。私たちの普段の日本語の会話でも「その」を使います。
例えば、横にいる友人の腕時計が気になるあなた。「その時計見せて」「その」that になるのですよ。

さらに、過去についての推量もあります。

例文:She can’t have been there.
彼女そこにいたはずがないよ。

4.命令

「~してもいい、~してよろしい」というような状況で使われます。許可は許可ですが上から目線ですよね。軽い命令になります。

例文:You can go now.
もう行ってよろしい。

あーささん
業務報告をした部下、上司からの指示を待つ状況です。そして上司が一言。

5.遺憾

「~してくれてもいいじゃない」という不快や遺憾の気持ちを表すことが出来るのです。ただし通常はcould などをよく使います。

例文:He can at least do that for me.
わたしに少なくともしてくれてもいいのに。

6.許可

「~してよい」になります。

may も許可じゃないのか?という質問ですが、can の許可の方がとてもよく使われます。

may はどちらかというと改まった感じですね。礼儀ただしく、丁寧な雰囲気にするときに使われます。

親しい友達の間では;

Can I use your computer?
君のパソコン使っていい?

レストランでお客様のオーダーを取る時には;

May I take your order?
ご注文はよろしいですか?

そして権威を表したいときには;

The police officer said, “ You may go now.”
警官は行っていいと言った。

7.依頼

「~してくれますか?」の意味ですね。could を使えばもう少し丁寧になります。

例文:Can you open the window?
窓開けてくれない?

3.can を使った慣用表現

あーささん
英語の試験にもよく出る問題です。おさらいしておきましょう。

1.cannot…too~

「いくら~してもしすぎることはない」になりますね。

例文:You cannot be too careful when it comes to driving a car.
車を運転に関しては、注意してしすぎることはない。

2.cannot…enough

これよくお目にかかりますよね。「~しても十分でない」です。

例文:I cannot thank you enough for what you have done.
君のしてくれた事にお礼のいいようがありません。

3.cannot help -ing

「~せざるをえない」ですね。

例文:I couldn’t help laughing.
わたしは笑わずにはいられなかった。

4.cannot but~

これも「~せざるをえない」なんですね。

例文:I couldn’t but laugh at him.
彼をみて笑わずにはいられなかった。

4.can と be able to の違い

簡単にご説明します。

あーささん
can は、望めばいつでもできる「能力」を表します。
なので、前述の have the ability to や know how to に置き換えることも可能です。
be able to は、一時的な「能力」を表します。

can は、したい気持ちがあるかないかの表現ができます。
例文:I couldn’t do that, because I didn’t want to.
したくなかったので、それが出来なかった。

be able to は、単にできるかできないかを表します。
例文:I wasn’t able to make it because of the traffic jam.
交通渋滞だったので間に合わなかった。

5.まとめ

こんな関連記事もどうぞ:

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします