無意識に使っている強調する言い回し、英語強調構文の簡単な作り方のまとめ!

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arcaion / Pixabay

日本語でも英語でも、無意識のうちに何かを強く言いたい、伝えたい、と言うときには、強調する言い回しを使っていますね。

本日はその強調のいろいろをご紹介したいと思います。

1.質問者の関心事!

以下の二つ文を見ていただきたいのですが;

1.君は何がしたいの?
2.君がしたいのはいったい何?

それぞれの文の違いは読めばすぐにおわかりでしょう。はっきりした違いがありますよね。

明らかに「2の質問者の関心」は、相手の行為ではなく「何」に置かれていることがわかります。

2.二つの文を結合する!

では、早速英訳をしたいと思います。

1.What do you want to do? 「君は何がしたい?」
2.What is it that you want to do? 「君がしたいのはいったい何?」

1が通常の疑問詞の疑問文になります。

そして、2が It is ~ that・・ の強調構文の疑問文になります。

3.強調構文の作り方!

ではIt is ~ that ・・強調構文の簡単な押え方、作り方をご紹介しましょう。

まずは以下の二つ文を見てください。一つ一つは状況によって個別に使うことも出来ますね。

What is it? 「それはなに?」という文
you want to do「君がしたいこと」という文

What is it that you want to do?「君がしたいのはいったい何?」

でもこれらの二つの文も、つなげてしまうことにより強調することが出来るのです。そして、普段よくお目にかかるこの英単語の「that」を使って接着してしまおうというのです。

この考え方を使えばいろいろな種類が構築できるようになります。

例文:
What was it? 「それはなに?」という文
he decided to do「彼がすると決めた」という文

What was it that he decided to do?「彼がすると決めたことはなに?」

※口語ではこのthatが省略されるので注意がしてくださいね。
What is it that you want to do?

What is it you wanna do?
発音は「ウァッツイ・ヤ・ウォナ・ドゥ?」という感じの音になってしまうのですよ。英語の発音は、短縮されたり、結合されたり、いろいろと変化してしまいます。

参照記事:「英語のリスニングを上達させるには「発音のルールを知ること」その一言に尽きる!」

4.その他の強調!

・do を使った強調!

これは、通常の文の動詞の前に、助動詞の do does did などを置いて強調する方法です。
※助動詞を挟み込んだら、その後の動詞は必ず「原形」にしてくださいね。
※会話でも頻出の言い回しですよ。発話できるように練習をして下さい。

I do hope that he will come back.
彼が戻ってくることを強く望みます。

They do hate cats.
彼ら本当に猫が大嫌いなんだ。

Do be careful.
どうか気を付けてくださいね。

・倒置を使って強調!

目的語や補語、そして副詞(句)などを文頭にもってきて強調します。

James Bond, his name is.
ジェーム・ボンドだよ、彼の名前は。
余談ですが、ヨーダこのパターン使います。笑!

Never have I seen such a beautiful view.
そんなに美しい景色は一度も見たことがありません。

などなど。

・強調語句による強調!

形容詞や副詞の強調

highly、extremely、terriblyなどを使って強調します。

The problem we have is extremely difficult.
わたしたちが抱える問題は非常に難しい。

などなど。

比較級や最上級の強調!

far、muchなどを使って強調します。

Tom is far the most intelligent student in the school.
トムは学校で抜群に賢い生徒です。

He is much taller that Hiro.
彼はヒロよりずっと背が高い。

などなど。

疑問詞の強調!

in the world、on earthなどを使って強調します。

What on earth do you mean by it?
一体それはどういう意味よ?

否定の意味の強調!

at all、by no meansなどを使った強調します。

A foreign language is by no means easy to master.
外国語をマスターするのは決して簡単ではない。

再帰代名詞の強調!

oneselfを使って強調します。

I made it myself.
わたしが自分で作りましたよ。

まとめ!

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