英会話教室に通わないで英会話上級者になる勉強法を全公開する!

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英会話教室に通っているがなかなか上達しない。どうしたらよいかという相談を受けることがある。

英会話教室に通っている方やオンライン英会話を活用されている方で、残念ながら英会話が上手な方にお会いしたことが”ほとんど”ない。

では、国内で英会話を習得された方はどのようにして身に付けたのだろうか?

本日は、その重要なキーワードと誰でも会話上級者になれる勉強法を一気に公開しよう。

1.キーワードは「時間」!

最初にはっきりと申し上げておこう。ある程度の時間では上達は見込めない。少し頑張ったから、これぐらいやったからでは実現は程遠い。

留学をせずに国内だけで英会話を習得された方々のその努力と費やした時間は、恐れながら留学経験者の私が聞いても凄いの一言に尽きる。

そのくらい圧倒的な時間が必要なのだ。(習得者の方々はまだ遠慮しているのであろうか、本当のことををおっしゃっていないような気がする。実はもっと長い時間をかけたのではないだろうか、と想像する)

しかし心配したり諦めたりする必要はない。これから具体的な勉強法を解説するので、それを元に自身のオリジナルプランを立てて欲しい。そして、必ず実行し継続して欲しい。そうすればおのずと結果はついてくる、ということを断言させていただこう。

2.週に何時間英語学習に使っているか?

週2回英会話教室で各2時間のレッスンを受けているとする。合計4時間の英会話学習となる。
これが英会話学習をされている方の平均的な時間ではないだろうか。

週合計:4時間!

しかし1週間は168時間ある。

3.リーディングに費やす時間と対策について!

あなたは何時間?

英会話習得者 ⇒ 3時間/1日したがって21時間/1週

1ページ約350語の書籍を1日平均3時間で100ページを読むと総数35000語となる。
すると1分間に約190語読む計算になる。(35000語÷180分=約190語)
内容にもよるが現地の人は1分間に約250~350語読むと言われている。しかしここまで到達するのは大変だ。

あなたの目標は100万語/1年として欲しい。

なぜ100万語なのか?
基礎を固める基本の数字と認識して欲しい。毎日3時間の読書なら約2ヶ月、毎日1時間なら約半年。
毎日30分なら約1年で達成することができる。

100万語 ÷ 365日 = 約2700語/1日
1日の読書量 ⇒ 約8ページ(2700語 ÷ 350語)
読書量約8ページ/1日は多いのか少ないのか?

TOEICのリーディングパートを全て解き終わる目安と言われている読解速度は1分間に150語と言われている。そこでそのスピードを少し落として100語からはじめてみよう。1分間約100語とすると約27分で終了することになる。つまり1日約30分の読書時間となる。

まとめてみる:
・1日約8ページ読む
・平均100語/分で進める
・約30分を集中して続ける
・必要な場合は英々辞典を使う
・日本語辞書は使わない
・分らない単語にこだわり過ぎない
・文頭から読むように心がける

あなたは何時間? ⇒ 0.5時間/1日したがって3.5時間/1週

週168時間のうち
リーディングには:3.5時間/1週

リーディング力について詳しく解説した記事があるのでご紹介しておく。こちらも是非目を通してもらいたい。
参考記事:「翻訳しないのに読解力がつくリーディングの力を手に入れる方法」

翻訳するのではなく文頭から英語を読むと言う意味について触れている。文の前後を言ったりきたりしながら訳している限りリーディング力とスピードを上げることはできない。

あなた自身の読解力の客観的数値を知りたいのであれば以下の記事で確認していただきたい。
参考記事:「AmazonのLexile指数であなたの読解力を数値化できるとは?」

この指数は読解力を測るツールとして米国や海外では教育現場で活用されている。また、アマゾンでは書籍にこの指数が付いたものが販売されており、自分にあった指数の書籍を見つけることができる。

英字新聞を活用してリーディングを上達される方法についてはこちらからごらん頂きたい。
参照記事:「英字新聞をフル活用してリーディングを飛躍的に上達させる!」

新聞の見出しの英語には、文法に沿わない特別なルールがあるのはご存知だろうか?知っていると役に立つ英字新聞の読み方を詳しくご紹介する。

4.ライティングに費やす時間と対策について!

別の投稿「TOEICや英会話リスニングの悩みを一気に解決する処方箋!」の中の”リスニングを鍛えるための英作文!”で詳しく解説しているので、ここでは概略をお伝えする。

熟語の例文など短い文章を活用して文の中の3語から4語をしっかり思えていく。スペルミスなどは気にすることなく、その単語やら熟語を書き出したら終了とする。

ある程度の時間の経過後、少ししてからでもかまわないがその書き出した単語や熟語を見て、例文やショートストーリーを書き出すといういうものである。これがライティングの取り組み方です。

この方法で実施すると、状景や状況を思い出すことからはじまり、書き出した単語や熟語(勿論英語)を思い出しながら、日本語抜きで進めることが出来るわけだ。

下記でご紹介している書籍を使った方法を簡単に解説する。

to put on: to place on oneself (usually said of clothes) (S)*
●Mary put on her coat and left the room.
●Put your hat on before you leave the house

*The symbol (S) indicates that an idiom is separable – that a noun or noun phrase
may be placed between the verb and the special preposition (called a particle).
In these cases, examples of both separable and inseparable forms are given.

まず、最初に熟語、そしてその意味が書かれている。そして、(S)の意味は下に書かれている。ちなみに、動詞と前置詞の間に名詞や名詞句をいれられるものを(S)としている。(S)の場合は、両方の例文がありますよ。ということだ。

さあ、とても簡単な熟語と説明なのだが、これを使った練習を説明しよう。それは、ぱっと読んで軽く見て、覚える。

その時のポイントは:
・英語を文頭から見るそして読む
・辞書は使わない
・状況をイメージする
・ノートに単語を3つ4つ書く
で終了とする。

現在も参考にしているこの書籍を活用して欲しい。

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あなたの目標は600熟語/3ヶ月として欲しい。

600熟語 ÷ 90日 = 約7塾語/1日
暗記を塾7語 ⇒ 約30分、書出しを7塾語 ⇒ 約30分 合計60分

あなたは何時間? ⇒ 1.0時間/1日したがって7.0時間/1週

週168時間のうち
リーディングには:3.5時間/1週
ライティングには:7.0時間/1週

5.リスニングに費やす時間と対策について!

ここでは、多く方が紹介しているDVDを観るになる。しかし、単にいろいろなDVDを楽しんで鑑賞するのではなく、1本に絞って台詞を全て暗記するぐらいのスケジュールで組み立てることが重要だ。

聴き取れない単語・熟語・フレーズ・コロケーションを巻き戻しを繰り返しながら聞き取れるまで実施する。

ポイントはどんなに好きな映画であっても、このトレーニングはかなりきついモノとなるのでそのつもりで取り組もう。

スケジュールの立て方は以下の通りだ。

・1日約1.5時間を週2日必ず捻出する。週末でもかまわないし平日でも可。
・その2日間では、一気に見てしまうこと。巻き戻し・再生等を一切行わない。
・残りの5日間で聴き取れなかった箇所の聴き返しのトレーニングを開始する。
・早朝数10分、通勤電車の中で30分、会社の昼休み20分、帰宅後30分。
・自身のオリジナルスケジュールで1.5時間を捻出することが大事である。

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改めて実施方法を書き出しておく。

設定は「英語字幕」とする。
1.会話を注意深く聴く。
2.聴き取れなかった単語・熟語やコロケーションを確認する。
3.確認が終了すれば、発音を確認する。
4.確認した単語等がわからなけれは、調べて意味を覚え発音を確認する。
5.再度会話を聴く。聴き取れなければ聴き取れるまで発音を繰り返し聴く。
6.次の会話に進む。
7.繰り返し継続する。何度でも聴き直す。
8.最後に字幕なしで全て聴き取れるようにする。

注意1:
日本語字幕への切り替えで単語・熟語やコロケーションの意味を明確に確認できれば良いが、通常それは難しい。何故なら、場面の長さの関係で該当する日本語が長すぎることがあり、かなり意訳されてしまうので注意が必要だ。

注意2:
2時間~2.5時間の映画より45分のドラマをお薦めする。45分で完結するので集中力を保つことができるからだ。同じエピソードを2回観ることで内容をより確実につかむことも出来るうえ1.5時間となるからだ。

注意3:
忠告を申し上げておく。完璧主義を貫こうとしないことである。パーフェクトを求めると往々にして挫折の原因となるので「ここはまあ大丈夫だな!」と軽めに進めていこう。何度となく繰り返し聴くうちに、無理をしなくても必ずスムーズに聞き取れるようになるからだ。

あなたの目標はドラマDVD1本/2週間のペースでDVD6本を3ヶ月進めて欲しい。

日曜日に2回一気に観る 45分/エピソード X  2本 ⇒ 1.5時間
月~金曜日に早朝10分、通勤電車の中で30分、会社の昼休み20分、帰宅後30分 約1.5時間 X 5日間 ⇒ 7.5時間
日曜日に2回一気に観る 45分/エピソード X 2本 ⇒ 1.5時間

あなたは何時間? ⇒ 1.5時間/1日したがって10.5時間/1週

週168時間のうち
リーディングには:3.5時間/1週
ライティングには:7.0時間/1週
リスニングには:10.5時間/1週

6.スピーキングに費やす時間と対策について!

ここからは「発話する」についてアドバイスする。ここでは今大変大きな話題となっている”オンライン英会話”を利用する方法を解説する。

インプットとアウトプットをバランスよくトレーニングすることで、英会話の基礎力は確実にあがってくる。しかしながら、アウトプットのみでは途中で上達が頭打ちになることが多い。これは、オンライン英会話だけを実施している学習者によく見られえる傾向だ。その原因はいたって簡単である。それは、発話する際の蓄積データが少ないからである。

上記で解説してきたリーディング、ライティング、リスニングを平行して実施いれば、そこで吸収したデータを活用を活用することができる。さらにアウトプットのトレーニングを積み重ね発話に慣れてくると、インプットしたデータが即座に発話中に活用できるまで至るようになる。

7.オンライン英会話の特徴!

1.料金が安い!

料金が格段に安い、これがオンライン英会話のメリットだ。DMM英会話やレアジョブ英会話であれば、1ヶ月間毎日25分話しても4000~6000円/月ぐらいですむであろう。この金額を活用しない手はない。

2.事前準備を怠らない!

初心者の方から、何をしゃべってよいかわからない、と相談をうける。これは日本語でも同様のことだ。何も準備しないでは話がスタートしない。少なくともどんな話題を話していこうか、さらにそれを英語で書き出して準備するくらいことは心掛けよう。

3.回数をこなす!

会話は慣れだ。話すのが苦手であればあるほど、回数をこなしてなれることが重要になる。週に4~5回毎日1レッスンを受けることをお薦めする。

以前にも「英文法の解説しないこのサイトが薦める一押しの英文法ブログ」の中でご紹介した”英語学習ボックス”の記事で、とても参考になるものをご紹介しておく。

参考記事:「オンライン英会話の無料レッスンで重宝する、36のフレーズ」

体験無料!産経オンライン英会話

ワールドビジネスサテライトや産経新聞でも紹介の英会話

NTTとアルクの【バーチャル英会話教室One to Oneレッスン】

あなたの目標は25分/1回を毎週5日間継続して欲しい。

25分 X 5日間 ⇒ 2.0時間/1週

週168時間のうち
リーディングには:3.5時間/1週
ライティングには:7.0時間/1週
リスニングには:10.5時間/1週
スピーキングには:2.0時間/1週

総合計は23.0時間/1週!

当初の4時間と比較すればかなり時間が増えている。しかし、やみくもに英語を聞き流しても効果はほとんどない。だたDVDを見続けていても身につけるためのトレーニングを踏まなければ上達もままならない。この4つのトレーニングを同時に進めていけば、必ずいままで何度も跳ね返されたハードルを突破するこができる。

8.まとめ!

もう一度確認してみよう。

週168時間のうち
リーディングには:3.5時間/1週
ライティングには:7.0時間/1週
リスニングには:10.5時間/1週
スピーキングには:2.0時間/1週

この時間はあくまで参考時間と考えて欲しい。仕事や家庭の事情で修正を必要とすることがあっても、できるならこの時間を増やすことはあっても減らさないように独自をプランを立てることをお薦めする。

また、この4つ要素「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」は相互に密接にリンクしている。単独では効果が表れない。是非同時にすすめて欲しい。