英語の可算不可算は、はっきりしてる・ぼやっとしてるで決まる!

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可算と不可算名詞について!

英語学校の生徒だったとき、ルームメイトによくこんな質問をして彼を悩ませていました。

どうしてつくのか?なぜつかないのか?
なぜ、ここで可算名詞として使うのか?

現地の人たちにその理由をきいたところで彼らの答えは「?」なのです

いくら母国語とはいえ、そんなことをいちいち考えて喋っているわけではないので、知っているほうが珍しいのですよ。

もちろん辞書を調べれば、可算と不可算名詞ははっきりしますけれど。

しかし、

私が知りたかったのは、どうやって使い分けるのか?

です。

1.ネイティブ可算不可算の決め方!

彼らは、数えられない名詞でも、可算で使うときがあるのです。また当然ながら、数えられる名詞であっても、不可算で使うこともある。

私は何度も何度もその使い方を修正してもらいました。

ここからその答えをご説明しましょう。

形がはっきりしている、と見るときは、可算として使う。
形がぼやっとしていると、見るときは、不可算として使う。

2.可算・不可算名詞の代表格はこれ!

可算名詞:
dog(犬)
desk(机)
book(本)
pencil(鉛筆)
など。

不可算名詞:
happiness(幸福)
water(水)
sugar(砂糖)
coffee(珈琲)
など。

少しまぎらわしい
不可算名詞:

information(情報)
advice(助言)
fruit(果物)
food(食べ物)
machinery(設備)
clothing(衣料品)
furniture(家具)
など。

少しまぎらわしいもの、は数えられそうですよね。

でもここでもう一度確認してみましょう、ネイティブの使い方

先ほど申し上げた通り、少しまぎらわしいもの、はあいまいな形をしています。したがって、不可算として使うのです。

少し乱暴に聞こえるかも知れないが、彼らはこのように使っているのだ。

3.不可算名詞はこうやって数える!

不可算名詞に以下のようセットを付けて数える。
a glass of
a slice of
a sheet of
a piece of
a bottle of
などなど。

4.room/work 等使分けポイント!

可算不可算名詞の中で、注意が必要なものをあげてみましょう。

room について:
たくさん部屋がある、ではmany roomsになる。
十分なスペース、ではenough roomとなるわけだ。

workについて:
彼の作品集は、his complete worksになる。
たくさん仕事がある、a lot of workといった具合だ。

porkについて:
これは豚だ、は this is a pork.
肉の豚だ、は this is pork.
肉を食べているときに a pork で可算にすると、豚一匹となってしまうからである。

appleについて:
たくさんのりんご、は a lot of apples.
りんごをどのくらいアップルパイに使ったのかしりたいときは、は how much apple となる。
パイにはいっているりんごの数など数えられないので how much となる訳だ。

communicationについて:
Radio was the pilot’s only means of communication.
ラジオはパイロットの唯一の通信手段だった。
Paris has good communications with many European cities.
パリには欧州の大都市と多くの交通手段をもっている。

上記は、通信という形がはっきりしないもの、下は電車やバスという交通手段というはっきりしたもの。と言う具合になる。

もし、少し冠詞のルールについて確認したいときは:
参考記事:どうしてつけるの?なぜつけないの?冠詞のtheの悩みをまとめて解消!

5.ネイティブはビールも数えますよ!

例えば、ビールはもともと液体。形がはっきりしていないので、当然不可算となる。

よって、
beer
some beer
a glass of beer

しかし、3杯ビールを頼むようなときには、彼らは、three beers と注文。ジョッキやグラス、また瓶ビールとして、形がはっきりしていると見て頼むのだ。

6.最後に!

最後に、可算と不可算で大きく意味の変わるものをご紹介しましょう。

paper(紙)不可算。
a paper(書類、新聞、論文)になると可算名詞になります。

time(時間)不可算。
a time(回数、機会)で可算になります。

どうですか?

可算と不可算の”もやまや”少しさっぱりしましたでしょ。

勇気をもって使ってみてください。これで英語力、会話力をあげて行きましょう。

まとめ!