イチロー選手が大リーグ記録に並びました、おめでとうございます!

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英語アドバイザー(@eigojouhou)鈴江です。

先ほどニュースが飛び込んできました。

イチロー選手が日米通算で4257安打を達成して、ピートローズ氏が打ち立てたメジャーリーグ記録に並びました。

おめでとうございます。

本日は、メジャーリーガーのイチロー選手についてです。彼が所属するチームの地元、マイアミの新聞「Miami Herald」に掲載された彼の記事を引用したいと思います。

この記事は6月3日の記事となりますが、彼ら自ら語った言葉にとても印象的なものがありましたので、ご紹介したいと思います。

Marlins’ Ichiro continues quest for unofficial hits record

6月3日の時点ですから、まだ数字的に「大記録」(メジャーのみで打ち立てたピートローズ氏の記録)にほど遠い数字。聴くところによると、日本の記録を通算してという考えにあまり肯定的じゃないメディアもあるそうです。

和訳としては、「マーリンズイチローの非公認記録への探求は続く」という感じでしょうか。

Ichiro says his focus is being ready to play, not chasing history.
イチロー選手曰く、自分の中心点は歴史を追うことではなく常にプレーできる状態でいることだ。(Fox Sportsより抜粋)

相変らずクールな返答ですね。たぶん記録と数字について記者に質問されてのでしょう。日本でもお馴染みのイチロー節に違いありません。

「数字は関係ないよ、毎日プレーできるように準備するだけさ」と言わんばかりですね。

さらに記事は続きます。これは彼が日常行っている儀式でしょう。アメリカの記者には珍しい光景だったに違いありません。

それでもこんなイチローの儀式を記事にするのですから、注目されていることに違いありません。

単語と熟語:
thumpは、動詞ではポンポンと打つ、です。でここでは名詞で使っていますので、手のひらでポンと叩く、打つ、となります。
barrelは、拳銃のバレルの意味もありますが、ここでは胴体、バットの太い部分ですね。
tuning forkは、音叉です。
in a pileは、積み重ねて
gave the barrels a light thump with his palm:
ここは英語の独特の使い方です。
彼はバレルに軽いポンポンを与えた彼の手のひらで、が直訳です。

One by one, Ichiro Suzuki pulled the brand new bats from their shipping container, held the fat ends close to his ear, gave the barrels a light thump with his palm, and listened for the sound — as if each one was a tuning fork.

Those that met his approval were placed in a pile next to his locker, to be used later. Those that didn’t pass the ear test were placed in another, their chance at becoming part of baseball history denied.

“They say that a low tone, when it doesn’t echo — it’s just kind of dull — is no good,” Suzuki said.
(Miami Heraldより抜粋)

Those that met his approval were placed in a pile next to his locker, to be used later.
彼のOKをもらったバットは、ロッカーの横に積み重ねられた。

最後に!
ヤフートップニュースより本日のタイ記録記事です。

アイキャッチ画像:Miami Herald