意味と使い方がいろいろある英単語の「go」確認してみました!

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普段何気なく使っている言葉の中に、いろいろと隠し味があるものが存在します。中学の1年生から頻繁に出てくるこの単語「go」もその一つです。

ではその使われ方を確認してみようと思います。

1.完全自動詞!

英単語 go は、(何も足さない)で使える、完全自動詞です。

例文:
I go. 行くよ。

He goes to school.
彼は学校に行くよ。

※to school は、修飾語(M)=副詞句なので、文型には含まれません。

2.不完全自動詞でもある!

この意味は不完全なので何かを足す必要があるもの、と理解しましょう・

不完全自動詞とは、補語を必要とする動詞のこと。補語となるのは、名詞、代名詞、形容詞、副詞、準動詞、句および節とります。

単語 go は、4種の不完全動詞の1種の状態の変化を表す動詞に属するのです。他には、become、come、get、grow、make、turn、fall、run などがあります。

・状態を表す動詞 ⇒ 「~である」
・状態の変化を表す動詞  「~になる」
・外見を表す動詞 ⇒ 「~に見える」
・知覚動詞 ⇒ 「~と感じる」

3.第2文型なのだ!

状態の変化を表す動詞の「~になる」、という風に考えると感じがつかめたのではないでしょうか。

そして、単語 go には、の望ましくない状態へ変化する、という意味があるのですよ。「turn」や「grow」よりもくだけた言い方になります。ですから、よく会話でこの go が使われるのです。

上記の表の第2文型の不完全自動詞とみて頂くと、補語がになっていますね。

4.補語を使った例!

・go bald はげる
・go bankrupt 倒産する
・go mad 発狂する、熱狂する
・go stale 腐る
・go bad 腐る
・go wrong 腐る、失敗する
・go crazy 気が狂う
・go banana 激怒する、怒り狂う、熱狂する
・go nuts 激怒する 興奮する
・go ape ひどく興奮する

などなどとなります。いかがでしたか?

5.こんな「go」?

It’s no-go. だめだ、うまくいかない、という意味で、no-go が形容詞として使われます。

The flight is a no-go. 名詞として使う場合です。そのフライトは中止だよ。

a go or no-go decision. 決行か中止かの決定、という意味です。

Thunderbirds are go. サンダーバードは行く!
※この件で詳しく確認してみたいと思われる方は、こちらのサイトでご確認下さい。「英語で学ぶ」

on the go は、あちこち動き回って、出先で、という意味になります。
例文:
I’ve been on the go all day.
1日中動き回ってたよ。

6.まとめ!

1.完全自動詞!
2.不完全自動詞でもある!
3.第2文型なのだ!
4.補語を使った例!
5.こんな「go」?