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手の内を明かす、って英単語tipを使って言えるんですよ!

「tip one’s hand」

本日の言い回しは「手の内を明かす、計画を漏らす」という意味になりますよ。主に米国でインフォーマルに使われます。

同意の言い回しには「show one’s hand」があります。ニュアンス的には「うっかり」という気持ちが含まれているようです。

さて、

英単語 tip には5つほど意味があるので書き出しておきます。

1.先、頂上、先を付ける
2.チップ、心づけ、チップを払う
3.助言、ヒント、密告する、予想して言う
4.軽打、軽く打つ
5.傾ける

この言い回しは、3番目の意味から来ているのでしょう。

They tried to get me to tip my hand.
奴らオレに手の内を明かさせようとしたんだ。

 

追加情報:使役動詞としての「get」の使い方について。

さて、「have」「make」「get」ついてこんな質問をいたします。

 

質問:

1.勉強しない息子に勉強させる、と言いたい時にはどれを使うか?

2.秘書にファックスを送らせる、と言いたい時にはどれを使うか?

3.家内に駅まで迎えに来させる、と言いたい時にはどれを使うか?

 

正解:

1.She made her son study math.

2.I’ll have my secretary fax it to you.

3.I will get my wife to pick me up.

 

単語のポイントを申し上げます。

「have」:この単語には動きがありません。当たり前のことをさせる感じが含まれます。

「make」:主語の意志が強く出る単語です。つまり相手の状況などを考慮していないんです。

「get」:動作、動きが加わる単語になります。相談や説得が必要な動きがあります。

そして、

最後になりましたが、get の場合だけ「get + O + 不定詞」となるんです。

 

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写真のクレジット:EVERSTRING