英語の単数動詞か複数動詞のどちらを使うか、すぐにわかる一覧表を作成しました!

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annca / Pixabay

質問します!
次の文で正しい動詞を選びなさい。

His eyebrows as well as his hair ( ) now white.
彼は髪だけでなくまゆ毛も今では白くなっている。

① have
② has
③ are
④ is

答は:

質問の答え!

正解は:③の are。
A as well as B(BだけでなくAも)と言う場合、動詞は A に一致させます。つまりAはeyebrowsのまゆ毛で複数なのでareとなるのです。

それでは、本日のテーマ「動詞の一致」についてご説明します。

書くだけでなく、話す場合でも気になるのが動詞。それも主語と動詞の一致です。動詞を単数で一致させるか複数で一致させるか悩むことが多いと思います。

そこで一覧にしていつでも見返せるようにしました。

集合名詞との一致!

以前の記事「厄介な英語の名詞の単数と複数ルールが簡単にわかる総まとめ!」の項目「2.集合名詞の取り扱い!でも触れたことがあります。

家族・チーム・委員会などの集合名詞には、単数・複数どちらの一致もするものと複数だけに一致するものの2種類があります。

集合体を1つの単位と見る=単数一致

family・class・audience・committeeなどがあります。

例文:
My class consists of  40 students.
私のクラスは40人の生徒で構成されている。
※三人称単数として動詞にsが付いています。

My class were very surprised to hear the news.
私のクラスの生徒はその知らせを聞いてとても驚いた。
※メンバー全員なのでbe動詞の複数形としています。

集合体の個々のメンバーを表す=複数一致

police・peopleなどがあります。

例文:
People say that he is married.
彼は結婚していると言われている。

複数形の名詞との一致!

概念などを表す名詞は複数形=単数一致

physics(物理学)・statistics(統計学)・politics(政治学)・economics(経済学)などがあります。

例文:
Mathematics is the subject which I hate most.
数学はわたしが一番嫌いな教科だ。

国名・団体名=単数一致

The United States of America・The Timesなどがあります。

例文:
The United States of America does not have a long history.
アメリカ合衆国に長い歴史はない。

時間・距離・金額=単数一致

例文:
Two kilometers is a good distance for a walk.
2キロは歩くのにはちょうど良い距離だ。

分数の複数形=単数一致

例文:
Two thirds of the total floor of the building is already occupied.
ビルのフロアの3分の2はすでに埋まっている。

ズボン・眼鏡など対製品との一致!

通常=複数一致

scissors(はさみ)・glasses(眼鏡)・trousers/pants(ズボン)などがあります。

例文:
These trousers are too long.
このズボンは長すぎる。

a pair of~=単数一致

a pair of が付くとこれが主語となり単数に一致するので注することが重要です。

例文:
There is a new pair of glasses.
新しい眼鏡があります。

most/all/partなど + of + 名詞と動詞の一致!

of の次が単数名詞=単数一致

例文:
Part of the building was destroyed by the typhoon.
ビルの一部は台風で壊された。

of の次が複数名詞=複数一致

例文:
Most of the students in my class are lazy.
わたしのクラスのほとんどの生徒は怠け者だ。

numberと動詞の一致!

a number of ~ は=複数一致

a number of ~ は、some、several や manyなどの formal な表現として使用されます。そして、いくつかの~、多くの~、と言う意味になるので、複数で一致させるのです。

例文:
A large great number of guests were present at the party.
数多くの招待客がパーティーに出席していた。

the number of ~ は=単数一致

the number of ~ は、~の数という意味となり、主語なので単数に一致させます。

例文:
The number of cars has increased lately.
最近車の数が増えた。

不定代名詞と動詞の一致!

all は、単数一致と複数一致

1.モノの場合=単数一致

例文:モノを表している
All of the food was stolen.
食べ物はすべて盗まれた。

2.人の場合=複数一致

例文:人を表している
All of the students seem happy.
学生たちは皆幸せそうに見える。

each/every/anyone/something/no oneなど=単数一致

例文:
No one knows what it is.
誰もそれがなんなのか知らない。

There is something wrong with this TV.
このテレビはどこか調子が悪い。

none of/neither/eitherなど=原則単数一致

但し、インフォーマルな場面や会話では、複数一致が好まれます。

例文:
Either of you has / have to go there.
どちらかがそこへ行かねばならない。

more than one ~ と動詞の一致!

more than one ~は、意味は複数ですが単数に一致します。

例文:
More than one scientist is interested in this subject.
その課題に関心を持つ科学者は1人だけではない。

複合主語と動詞の一致!

2つの主語がandで連結されている=複数一致

例文:
He, she and I are of the same age.
彼らと私は同じ年です。

andで連結する主語が同一のもの=単数一致

例文:
The actor and statesman is dead.
俳優で政治家出会った人物がなくなった。

andで連結する主語が不可分の概念=単数一致

例文:
Bread and butter is my favorite breakfast.
バターを塗ったパンが私のお気に入りの朝食。

andで連結する主語の一方が肯定他方が否定=肯定主語に一致

例文:
He, and not I, is to be chosen.
わたしでなく彼が選ばれ者。

足し算・掛け算=単複両方一致

例文:
Three times four is/are/makes twelve.
3掛ける4は12だ。

但し、引き算や割り算のときは単数一致が一般的。

either…or neither…nor などは=後者一致

Either they or she understands what I mean.
彼らかもしくは彼女の一方が私の言わんとすることを理解している。

not only A but (also) B…=Bと一致

例文:
Not only you but also your borother is invited to the party.
君だけでなく君の兄もパーティーに招かれている。

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