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willの過去形だけじゃない助動詞wouldの使い方まとめ!

「would」

中学英語で「would」は「will」の過去形と習ったことを思えてますよね。

でもそれだけじゃありません。会話では頻出のこの「would」をまとめてご説明します。

 

ここで

言い回しのご紹介!

「would」を使った英語の言い回しをご紹介します。

I wouldn’t miss that for the world.
何があってもそれは絶対にいくよ。

 

※このmissは「のがす、見逃す」という意味で「寂しく思う」の方ではありません。和訳は、絶対の逃さない、ですから絶対に行くよ、としました。

※そしてfor the worldは「絶対に」という意味で強調する時に付け足して使います。

この「would」の使い方について後ほど解説いたします。

では質問があります!

質問です。

1.I will study.

2.I would study.

この違いわかりますか? willの過去形と考えると2番目の文が訳せませんよね。

それでは和訳します。

1.I will study.
私は勉強するつもりです。

2.I would study.
私は勉強するかもしれません。

現在形で確率を表現!

そもそも2番目の文章は過去形として使われていません。現在形なのです。

これは確率を表していて、勉強するかもしれないけれど、勉強しないかもしれないという状況を表わしています。

 

確率は半分以下、いやもっと少ないと思っていただいていいですよ。

冒頭の例文をもう一度見てみましょう。

I wouldn’t miss that for the world.
何があってもそれは絶対にのがしません。

 

そうです、過去形ではなく、逃す確立は少ない、ほとんどない、という確率を表しているのです。

丁寧な言い方です!

丁寧な表現にしたいときにはこの「would」を使うことが出来ますよ。

相手に珈琲のお代わりを進めるときには;

Would you like some more coffee?
もう少し珈琲はいかがですか?

 

さらに、~をしたいときに「want」を使わずにこの言い方で丁寧になります。

I would like to go with you.
貴方と一緒に行きたいと思います。

Would you mind holding this?
これを少し持っていてくれませんか?

そのほかの表現!

少し控えめな表現をするときにも使えます。

It would be difficult for me to do that.
わたしにはそれをするのは無理かもしれません。

Would you like some more coffee?
もう少し珈琲はいかがですか?

 

上記の返答例として;

That would be nice.
いいねすね。

過去のことを表す!

若い時にはよく野球をしたものです、という言いたい時には「would」を使って表現できます。

I would often travel a lot when I was young.
若い時にはよく旅行をしました。

 

追加情報:

「used to」も過去に~したものだ、という意味になる表現です。

これは現在と対比するというニュアンスが含まれていますが、「would」にはそれはありません。

この2つの違いについてはこちらの記事をどうぞ:

used toとwouldは「よく~したものだ」の意味ですが使い分けを押えましょ!

事実と異なるたとえ話!

「もしお金をもっていたら、もし時間があったなら、わたしがあなたなら」と実際にはないにもかかわらず、のようなたとえて話すときに使います。

現在または未来について可能性が少ないことを表現できます。(文法用語では「仮定法過去」というものです)

I would buy a new car if I had money.
お金があったら新車買いますよ。

If I were you, I wouldn’t go there.
私が君なら、そこにはいかないね。

もう少しだけご説明!

そして最後は仮定法過去完了になります。過去の出来事は変えることが出来ません。

でも、もしわたしならこうしていた、と言いたいときには;

I would have done that.
わたしならそうしていたでしょう。

自動化の方法を見つける!

文法の解説をしてまいりましたが、

会話の時には、解説のようなことを思い出しながら話すわけにはいきません。

口から突いて出るようにしなければ、ですよね。

言い換えれば、自動的にでてくるようにする必要があります。

 

どうすればいいか、と言いますと:

「自動化」するためのトレーニングをする必要があるんです。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

英語を英語のまま理解し会話することは実現可能なんですよ!

まとめ!

もう一度確認です!

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初記事2017年10月24日

写真のクレジット:INDIENATIAVE