語学学習には以下の2つが必要です。
①あなたの英語の目的に合わせたカリキュラムを組むことが重要になります。
②あなたの忙しい毎日から「英会話学習」のために時間を割く必要があります。
そのためには行動をおこさなければなりません。「断捨離」という行動です。
どんな断捨離ができるかで時間が決まります。
でも残念ながら多くの人はそれが出来ません。出来ない理由をみつけるのが上手なので!
記事の信憑性
この記事を読んでいただくと:
英会話ができない人4つの特徴がわかります。
目次
英会話ができない人には特徴がある
わたしは英会話を習得しました。今まで多くの相談を受けたけたことがあります。
ここではっきり申し上げますが、英会話が「続かない人」「できない人」には共通の特徴がありあます。
まとめて書いておきます。以下になります。
英会話ができない人は座学に逃げる傾向がある
やっぱり、悔しいんでしょうね。英会話が苦手だということが。
そんな人たちは「苦手」を払しょくするために、英文法やテストでの高得点を目指すわけです。
上手になるには「インプット」だけでなく「アウトプット」を増やすしかありません。
明言しますが、わたしは英文法もできないのに、恥をかきながら人前で話すことにチャレンジしました。そしてインプットして修正をして、さらにアウトプットという繰り返しを実施。
会話ができない人はすぐにコツを聞こうとする
これかなり重要なポイントです。
素晴らしい英会話教室であなた専用の「カリキュラム」を作ってもらっても、常に「自分なりのやり方を探す」ということ意識できないと続きませんし、達成できません。
すぐに人に聞くではなく、自分でもいつも「どうして」「なぜ」を見つけなければなりません。
聞いてばっかりの人は「99%」うまくいきません。
英会話ができない人学習量圧倒的にが足りない
これもポイントの1つです。
週一の英会話教室でうまくなれば、日本人の多くは英語がはなせるでしょうから。
圧倒的に学習量が足りません。
会社員でも1年に1000時間以上。もしフラーランスならこの数倍学習してください。そうすれば形が見えてきます。
英会話ができない人はすぐに成果を求める
達成できない人ほど、成果を求めてきます。
コツコツやって達成した方に聞いてみればわかりますが、そんな簡単に成果は出ません。
最後に
英会話もブログとほとんど同じ状況です。
続けなければ成果は得られません。
そして最低でも1年鬼学習して初めて第一ハードルを越えることが出来ます。
コツコツ継続です。
おすすめの一冊
英語学習論 スピーキングと総合力
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論
現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。
簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
まとめ
英語・英会話を徹底的に鍛えたいならこの2社をお薦めします。
本日は以上です。