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文科省高3対象の英語力調査公表7~9割が中学卒業レベル以下について思うこと!

「英語力に愕然!?」

文部省高3対象の英語力調査公表7~9割が中学卒業レベル以下

 

こんな数値がニュースの一面にありました。

文部科学省は、全国の高校3年生を対象とした英語力の調査結果を公表し、「話す」、「読む」などの技能で、依然、7~9割が、中学卒業レベル以下であることがわかった。(YAHOO JAPANニュースより引用

驚くに当たらない、というのが私の率直なコメントになります!

と言いますのは、

個別指導塾にて高校生の英語指導に当たっていますが、

半年から1年を費やし「テストのための学習」のみを行うのが精一杯というところなんですね。

なぜなら入塾の主な目的は、センター試験での目標得点達成と志望校合格であるからです。

とにかく合格

なのです!

これには「実力養成」というエレメントは含まれていません。

 

テストのための学習がメインとならざる負えないのです。

 

限られた時間のなかで、塾にしても、講師としても「実力養成のトレーニング」を実施するのはリスクが大きいのです。

 

何故リスクがおおきいのか?

 

実力を養成するためには、

基礎をしっかり身に着けた上でなければなりません。ですので時間が必要になります。

そして、その効果が表れるまでにも時間がかかります。

すぐに効果が表れるものではありません。

 

 

追加のコメント:

英語専門でない大学生講師に、英語の「実力養成のトレーニング」を実施できるものがいるかどうか疑問である、ということはお伝えしておきたい!

 

TheJapanTimesの記事を引用します:

High school students struggle with speaking, writing English

The education ministry said Tuesday that students in their final year of high school largely fell short of government targets in English proficiency in a recent test and had particular difficulty with speaking and writing.(TheJapanTimesの記事を引用

 

 

期日までに結果がでないかもしれないリスクをはらんだこの「実力養成トレーニング」は、

本来受験勉強でない方法で実施する必要があると思っています。

1つには、

中学あるいは高校でのカリキュラムの中に「話す」、「書く」を加えていくことが大事です。

これはどうやらスタートを切ったようですね。

 

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「カテゴリー:英語4技能・検定」

もう一つは、

体系的なトレーニングを実施できる体験者・経験者をどんどん育成しなければなりません。

 

民間の検定機関に任せるのも解決策の一つではありますが、

学校内でもその人材育成はおおいに重要な課題であると思います。

そしてその人材には、生徒の未来を見据えて、生徒一人ひとりのカリキュラムを作成できる能力が求められます。

 

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「英語学習の時間を無駄にするな!カリキュラムを組んで努力と継続するが重要!」

 

まだまだ、英語教育改革は始まったばかりです。

語学は一朝一夕では身につかない。巷に溢れる「早・楽・簡」はないということを是非覚えてください。

 

変革の流れはもうそこまで来ている!

 

最後にこの言葉を再度ご紹介しておく。

・私も英語が出来なかった
・英語は”2台目の自転車”である
・英語は十分条件でなく、必要条件
・英語が出来なきゃ、毎日の情報に遅れる
・英語が出来ない日本は”ヤバい”
・もう遅いなんてことは、絶対に、ない!

「村上式シンプル英語勉強法」の村上氏の言葉を借りる:

「お尻に火を点けて、もう一度英語学習のやり直しをスタートさせる!」

 

初記事2016年2月3日

写真のクレジット:TEMPLE UNIVERSITY Japan Campus