・どうしても英語を身に着けたいです
・独学でチャレンジしたけれど続かなたったです
・自分に足りないものをサポートしてほしいです
・日本語で悩みや問題を相談したいです
・是非おすすめの英会話スクールを教えてください!


記事の信憑性
在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。
本日の記事内容
・世界のエンジニアのお給料
・英会話をものにするために
・オススメする英会話スクール2社
・TORAIZとPROGRIT:デメリット
・おすすめ2社:まとめ
・おすすめ2社:口コミ
この記事を読んでいただくと:
英会話習得のための必須事項がわかります。さらに費用を回収するための方法がわかります。
目次
世界のエンジニアのお給料
なぜ唐突にお給料のことなんですか?
それは、もしあなたが英語で意志の疎通が出来れば世界水準のエンジニア初任給(約5倍以上)を獲得できる、ということを申し上げたかったのです。
年功序列の給与体系から解放されるのです。
初任給実例は:
例えば英語ができるエンジニアの全世界平均初任給は100万円。
日本のファーウェイが日本支社日本の初任給はどうなっているんでしょうかね!?
英会話をものにするために
英会話熱は冷めることを知りません。
ネットで「英会話学校」「英会話スクール」「英語学習」で検索すれば、数えきれないほど出来てきます。
でも、
その前に目標達成のために以下の必須条件を心得ておいてください。週一の「お稽古」ごとでは達成は難しいですから。
必須条件について
期間は半年から1年
宿題課題が多いこと
オフとオンラインがある
日本人アドバイザーが付くこと
無料体験があること
期間は半年から1年
半年では少し短いかもしれません。出来れば1年がいいと思います。大量学習の成果が表れ来るのに1年弱かかりますので。
文法を頭で意識しながら「喋る」から意識しなくても口から「ついて出る」状態のことをいいます。
意識しながら喋るは、宣言的知識を使っている
無意識のうちに喋るは。手続き的知識を使っている
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
大量学習に伴い宣言的知識から手続き的知識になるタイミングがあるのですが、6ヵ月でははるかに短いのではないとかと。
1年目ぐらいから手続き的知識が動きだすといわれていますが、私事になりますが留学体験を通じて約4年目ぐらいで感じることが出来ました。
宿題課題が多いこと
仕事が忙しいからの言い訳はなしにしましょう。時間の断捨離をして必ず宿題課題を済ませましょう。
オフとオンラインがある
オンラインじゃなく、面談形式さらにグループ形式も取り入れているといいです。講師の前だけでなくある程度の人数の前で話すことも大事です。いろいろな形に慣れるのが目的です。
カウンセラーが付くこと
日本人アドバイザーもしくはカウンセラーがいることが条件です。外国人講師とペアを組んであなたのスキルを上げ悩みを解決します。
無料体験があること
これはなくては困ります。どんどんいろんなことを事前に質問して納得するまで話し合いましょう。
多く英会話スクールの中から、今回上記の必須条件を満たしている「2校」をご紹介したいと思います。
オススメする英会話スクール2社
おすすめスクール2校
私の留学、米国大学卒、仕事を通じて英語を使用してきた経験から「このくらいやらないと難しい」と思っています。
ですので少なくともこの組合わせを提供できない英会話スクールは「NG」です。
TORAIZ(トライズ)英語マスタープログラム
PROGRIT(プログリット)英語コーチング
ちなみに、どちらのスクールも「日本人コンサルタント」と呼んでいるそうです。
TORAIZ(トライズ)英語マスタープログラム
1年間通う英会話スクール
プラン | 期間 | 金額(税抜) |
3か月コース | 3ヵ月 | 897,600円 |
6ヵ月コース | 6ヵ月 | 632,500円 |
12ヵ月コース | 12ヵ月 | 1,346,400円 |
昨年末までの申し込みで、30万円割引のキャンペーンがありましたが、今はないようです。
・週3回のレッスンで1年間で1000時間
・1カ月約83時間
・受講生の継続率は91.7%※これ1年を考えれば非常に高い
・非ネイティブ英語推奨!
・専属の英語コンサルタントが付きます。
・専属コンサルタントとネイティブ講師が1年間サポートする体制です。
これでも少ないかも、と思いますが、忙しい社会人にはこのくらいからと確信してます。
本気で学びたい人には嬉しい無料カウンセリングあるそうですよ。※但し毎月20名までだそうです。
無料カウンセリングでは「どのうすれば1年で英語をマスターできるのか」状況に合わせてご提案してくれるそうです。
言ってみれば「無料でカリキュラムの提案」を受けれらるということでしょうかね!
無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
PROGRIT(プログリット)
ビジネス英語コース
プラン | 期間 | 金額(税抜) |
2か月コース | 2ヵ月 | 457,600円 |
3ヵ月コース | 3ヵ月 | 632,500円 |
6ヵ月コース | 6ヵ月 | 1,190,200円 |
12ヵ月コース | 12ヵ月 | 2,299,000円 |
1年プランもあるようですが、金額のわかりませんでした。たぶん競合のトライズとほぼ同じような値段なんでしょう。
・週1回レッスンLINEで毎日サポート・アドバイス
・非ネイティブ英語推奨!
・ビジネス英語に特化した英会話スクール。
・ちなみに、1年コースもあるようです。
・専属の英語コンサルタントとカウンセラーが付きます。
・学習時間は1ヶ月80時間
・受講生の継続率97.8%※これ期間が短いからかもです。
英語コンサルタントは日本人で英語堪能、さらに応用言語学などの専門知識にも精通。英会話トレーニングを実施してくれます。
カウンセラーは、科学的な分析をしてくれます。
勿論、無料カウンセリングがあります。
また、このスクールでは、終了後に1年間の英語学習ロードマップを設計しご提案してくれるそうです。
これはいいかもしれません。2社を比較する意味でも、「無料カウンセリング」は受けるのが良いと思います。
TORAIZとPROGRIT:デメリット
やっぱり、高い!
本気で身に着けるつもりじゃないとですね。
おすすめ2社:まとめ
どちらもかなり似ています。
個人的には、このポイント「週3回で1年」をおすすめします。
TORAIZ(トライズ)英語マスタープログラムになります!
理由は以下の通りです
・2、3ヵ月では期間がたりないです。1年必要です!
・英語ネイティブの講師の英語に慣れておく
・非ネイティブの英語は十分聞き取れるとるようになります。
・早いスピードに慣れておくが効果大です。
・非ネイティブの癖のある発音は何度でも聞き返せば済みます。
おすすめ2社:口コミ
やはり、色々口コミに上がってます。
本来万人受けするパーフェクトなものは存在しません。ですので十分に確認して無料カウンセリングでしっかりチェックです!
TORAIZ(トライズ)英語マスタープログラム
悪い点だけアップします。
・高額
・振替がないのは損
・レッスン時間の固定されている
・1日約3時間という自主学習
・専門の教材がない
PROGRIT(プログリット)英語コーチング
悪い点だけアップします。
・高額
・コンサルタントの英語は得意程度レベル
・市販のテキストを使って1日3時間自己学習
・オンライン英会話は別払い
まとめ
本日は英会話スクールおすすめ2社について書いてきましょた。
はっきり申し上げて授業料は高いですね。
でも重要ポイントは以下の点だと思います。
タイトなスケジュールとは:仕事の一部と捉えること
自己学習が多いとは:積極的に取り組む姿勢を持つこと
その上で疑問点があれば:納得するまで話し合うこと
30日以内なら全額返金可能なわけですから。
実際に英会話のスキルを身に着ければ簡単に回収できるはずです。
もう一度記載します。
初任給実例は:
例えば英語ができるエンジニアの全世界平均初任給は100万円。
日本のファーウェイが日本支社の新卒初任給を40万円にしていることもご存じと思います。
無料なので是非ともトライしてみてはどうでしょうか!
動き出した人から、絶対人生変わります!
本日は以上です。
アイキャッチ画像:leverageedu