脱TOEICの流れが進む!?メルカリやITベンチャーで進む「会話」重視について一言!

 
本日は「脱TOEIC」の流れが進む!? メルカリやITベンチャーで進む「会話」重視について一言申し上げます。
 

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

英語について独り言

 
大昔の話になります。やく50年ほど遡ります。
当時「国際社会」にふみ込むといった記事が新聞やテレビで盛んに言われておりました。
 
それからというもの一向に世界共通語の「英語」に関して大きな変化はありませんでした。
 

相変わらず「読む・書く」が続き先進国で一番「英語の喋れない国」のレッテルを貼られる始末!

 
アジア諸国のエンジニアは英語が堪能です。彼らは近隣の日本で仕事をしたいと思っているようですが、とうの日本は英語後進国。仕方なくアメリカやヨーロッパを目指すという状況。
 

つまり優秀な人材は日本と通り過ぎているのです!

 

そしてもう一つに理由が年収格差です。それは優秀であろうとなかろうと日本は初任給は決まっています。

 
 
英語ができるエンジニアのあなたならどうしますか?
 

英会話ができるエンジニアの初任給は世界では100万円です。
日本はいまだに初任給は20万です
これでは誰も日本に来ませんよね!

 
大企業は相変わらず「TOEIC」の点数を採用基準として実務で英会話が必要ないにしてもそのままを貫いているのが現状です。年功序列は継続しています。
 
自社のオフィシャル言語を英語とする決断をするのはやはり「ベンチャー」「新規企業」に限られています。
 
塾で英語を教える立場の自分としてはこれだけ英語を学んでいるのだから、是非とも「会話」への流れを作っていきたいと切に思っています。
 
CHANGE
 
「英語英会話を習得しエンジニアとして世界で活躍するということ!」
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英会話を鍛えたい方に

 
★英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします
 

関連記事まだTOEICで消耗してるの?英会話上達法

関連記事【無料カウンセリング】ビジネス英会話スクール2社

 

 

そんな方に読んでもらいたい一冊

 
★英語学習論 スピーキングと総合力
 
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論
現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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最後に!

 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
Knock ‘em dead!

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