「時と場合によって」と言いたいときはこの表現を使いましょう!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]その言い回しは「It depends!」「depneds on」となります。
これで「時と場合によるね」「状況によるかも」と言う意味となるんです。
 
使い方:
「it depends!」:この場合には、その後に仮定法の文で説明を加えることが多いですね。
「depneds on」:この場合には、後に名詞の塊を置くか、WHの疑問詞と使って構成します。
日常会話頻出のフレーズですので、ぜひ押さえておきましょう。
この「ケースバイケース」は使わないようにしましょう!以下の注意欄で解説しています。[/st-mybox] [st-mybox title=”注意” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]では、「case by case」(ケースバイケース)について触れておきます。
私たちが思うケースバイケースは、時と場合によってという意味で使っています。「case by case」自体は英語ですが、意味が異なります。英語のそれは「それぞれ個別に」「一つ一つ別に」という意味になのです。
よって「case by case」は「on a case-by-case basis」として使われます。
例えば、We will respond on a case-by-case basis.(個別に対応いたします!)と言った感じです。他に言うならば、one by one, each, individuallyなどなどですかね。
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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
すぐに、間も無く、という英語表現になります。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
  • 「it depends depends on」
[/st-mybox]

 
「it depends!」:
A:Do you always speak English at work?(職場ではいつも英語喋ってるの?)
B:No. It depends. If the US manager participates in the meeting, we will have to speak it.(いいえ、状況によります。アメリカ人マネージャーが会議に参加した時は、英語じゃないとね!)

「depneds on」:
A:Are you going to the party tonight?(今夜パーティー行く?)
B:It depends on who is coming.(誰が来るかによるよ!)

 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

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英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

[st-card myclass=”” id=43109 label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#FBC02D” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

 

まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

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本日は以上です。