ポイント
挨拶を交わすときに使う定番表現の「What's up?」のさらに省略版(Wassup?)のさらに「省略版」(sup?)です。音がベースだったり、口語表現はいろいろな変化進化を遂げてますね。友達と顔を見合わせて、日本語でも「よっ!、おっす!」なんて省略して使いますよね。英語版です。私の時代は「What’up?」でした。思い返してみると、what'sをほとんど発音しないで「ツァップ」しか聞こえないことが多いでしたね。だからsupなんでしょう!1日に何回言ったか覚えてないくらいいいました。笑!難しく考えずに、使ってみましょう!
記事の信憑性
在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。
本日のフレーズ
おっす!ヨォ元気?どうしてる?、という英語表現になります。
A:Sup?(ヨォ元気?)
B:OK! You?(OK!君は?)
A:Wassup?(元気?)
B:Wassup, Hiro?(ヒロは?)
ポイント
返事なんですけど、good OK great。そして、別に大したことがなくて、ボチボチの時には、nothing much not muchですかね。通りすがりの挨拶なので、相手も真剣に聞いている訳ではありませんので、意識しすぎないように。
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現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

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簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。

スズヒロ
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!

スズヒロ
詳しくは以下の記事をご参照ください:
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まとめ

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本日は以上です。