英単語ain’tを使った口語(俗語)「ヤバいでしょ」という言い回し!

「Ain’t that a bitch?」

かなり俗語です。意味は「やばくねぇ」「最悪じゃない」「ヤバいでしょ」という意味になります。

少しずつご説明します。

まずは、「ain’t」という単語。これは実は省略形なんです。なんの省略形かといいますと「am not」「is not」「have (has) not 」になり、これと差し替えて使うことが出来ます。わたしも留学中に見様見真似で使っておりましたが、多くは粋がって強調したいときに使っておりました。特にアフリカ系の友人たちの会話の中では、頻繁使われてましたね。

で、アメリカの中南部では現在でもかなり使用されているようです。

渋KUN
I ain’t got nothing, man.
何もないよ。

 

ご説明:もともとの英語は;

「I don’t have anything.」

「I have not (haven’t) got anything.」

「I have not (haven’t) got nothing.」※ここがポイントで2重否定になってますね。

「I ain’t got nothing.」

この文末の「man」というのも、その当時語尾に付けて言うことが多く、特に男性相手につけるものです。(正直付けなくてもいいのですが!)

重要情報:
英文法での2重否定(Double Negation)とは「~ないーは・・・ない」となって肯定となることなのです。上記の2重否定と混同されないようにお願いします。上記のは、否定が2コ存在する「否定」です。

こんな有名な歌詞がありましたね。

楽KUN
You ain’t nothing but a hound dog.
お前はだれでもねえよ。ただの猟犬だ。

 

前置きが長くなりました。本題に入ります。

ということで、「Ain’t that a bitch?」は、「Isn’t that a bitch?」と考えればいいわけですね。そして英単語「bitch」の意味ですが、もともとの意味は「a female dogつまり雌犬」ですが、以下のような意味があるのです。

・みだらな女性
・意地の悪い横柄な女性
さらに
・文句
・難しいことや面白くないこと

でこの文句や面白くないことという意味を使って、「面倒臭くねぇ」「ヤバくねぇ」「ヤバいでしょ」となるのですね。

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前からでも後ろから読んでも同じ、って英語ではこの単語です!

2017.05.20


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