この記事の要約(Key Takeaways)
- 「be glued to」は「〜に釘付けの、夢中になっている」という意味の表現
- 「glue(接着剤)」から連想されるくっついて離れないイメージを表す
- ドラマや映画、スマホなど何かに夢中で目が離せない状態を表す
ドラマの続きが気になって画面から目が離せない、そんな状態を英語でどう表現すればいいでしょうか?今回は「be glued to」の意味・使い方・会話例をまとめて解説します。
「be glued to」の基本的な意味
「glue」は「接着剤、糊」という意味です。「be glued to ~」で「〜に釘付けの、夢中になっている」という意味になり、何かにくっついて離れられないほど夢中になっている様子を表します。
どんな場面で使うのか
ドラマや映画に夢中で画面から目が離せないとき、スマホやゲームに没頭しているとき、スポーツ観戦に熱中しているときなど、何かに強く注意を奪われている状態を表す場面で使われます。
会話例5選

① 友人
A: I’m glued to this new series on Netflix.
B: Which one? I need something new to watch.
(A: ネットフリックスのこの新しいシリーズに釘付けなんだ。 B: どれ?新しいの探してたんだ)
② 家庭
A: The kids have been glued to their tablets all day.
B: Let’s plan an outdoor activity tomorrow.
(A: 子供たち、一日中タブレットに釘付けだよ。 B: 明日は外で遊ぶ予定を立てようか)
③ 職場
A: Everyone’s glued to the stock market news today.
B: Yeah, it’s been a wild ride.
(A: 今日はみんな株式市場のニュースに釘付けだね。 B: うん、かなり荒れてるからね)
④ SNS
A: I’ve been glued to my phone reading the comments.
B: That post really blew up, huh?
(A: コメント読むのにスマホに釘付けだよ。 B: あの投稿すごく話題になったよね?)
⑤ スポーツ
A: We were glued to the TV during the final match.
B: What a game that was!
(A: 決勝戦の間、テレビに釘付けだったよ。 B: すごい試合だったね!)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「夢中」系の表現と並べると、be glued toの使いどころがはっきりします。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| be glued to | 釘付けの・夢中 | 視線や注意が離せない状態 |
| obsessed | ハマってる・夢中 | 継続的な熱中や関心を表す |
| hooked on | ハマっている | 依存的なニュアンスがやや強い |
| can’t take my eyes off | 目が離せない | 視覚的な魅力に焦点を当てる |
次に読みたいフレーズ
「ハマってる・夢中」を表す「obsessed」も、何かに夢中になる表現として一緒に押さえておくと便利です。
使い方のポイント・注意点
- 「be glued to + 名詞」の形で何に釘付けになっているかを具体的に示す。
- テレビ・スマホ・画面など視覚的な対象と組み合わせて使われることが多い。
- ポジティブにもネガティブにも使える中立的な表現。
まとめ:「be glued to」の意味
「be glued to」は「〜に釘付けの」という意味の表現です。何かに夢中で目が離せない状態を伝えたいとき、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
日常のちょっとした気持ちほど、実際の会話でとっさに出てこないものです。
知っている表現と、その場の感情に合わせて自然に使える表現には差があります。
その差を埋めるヒントを、通訳の現場から5つにまとめました。

