目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “We’ve been made” は「バレた・見つかった・正体がばれた」という意味のスラング。主にスパイ・犯罪・サスペンスの文脈で使われるが、カジュアルに「見つかった」という場面でも使える。
- “They’ve made us”・“I think we’re made” など形を変えて使える。映画・ドラマでよく聞くフレーズで、エージェント・探偵もののボキャブラリーとして覚えよう。
- “We’ve been spotted”(見つかった)・“Our cover is blown”(正体がバレた)・“Abort the mission”(作戦中止)もセットで覚えよう。
スパイ映画や犯罪ドラマでよく聞く we’ve been made というフレーズ。「作られた」という直訳では意味が通じませんが、実際には「身元がバレた」「正体がばれた」という意味の緊張感ある表現です。
「we’ve been made」の基本的な意味
we’ve been made(または I’ve been made)は「身元がバレた」「正体が発覚した」という意味のフレーズです。
潜入捜査官や工作員が「敵に気づかれた」という場面で使われることが多く、“make someone”=「相手の正体を見破る」という意味から来ています。
日常会話でも「見破られた・バレた」という意味で使われることがあります。
どんな場面で使うのか
潜入捜査・スパイ的な文脈で
正体を隠していたのに気づかれてしまった緊急事態。
サプライズがバレたとき
「計画がバレた」という日常的な場面でも使える。
正体や意図が見抜かれたとき
「こちらの動きが読まれた」という状況全般。
会話例5選
【潜入捜査の場面】
A: We’ve been made. Abort the mission.
B: Got it. Moving to the exit now.
(バレた。ミッション中止だ。 / 了解。今すぐ出口に向かう。)
【尾行がバレた】
A: He keeps looking back at us.
B: We’ve been made. Fall back.
(彼がずっとこちらを振り返ってる。 / バレてる。引き返せ。)
【サプライズがバレた】
A: She just texted me asking about the party.
B: We’ve been made. Who told her?
(パーティーについて彼女からメッセージが来た。 / バレた。誰が言ったんだ?)
【計画が見抜かれた】
A: The client already knows we changed the proposal.
B: We’ve been made. We need to come clean.
(クライアントはもう提案を変えたことを知ってる。 / バレてる。正直に話すしかない。)
【嘘がバレた】
A: Mom’s asking why we came home late.
B: We’ve been made. Just tell the truth.
(お母さんがなんで遅く帰ってきたか聞いてる。 / バレた。正直に言おう。)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| We’ve been made | 身元がバレた・正体発覚 | 緊張感・スパイ的・映画的 |
| We’ve been caught | 捕まった・見つかった | より一般的・広い状況 |
| They’re on to us | 気づかれてる | 疑われている・進行中のニュアンス |
| Our cover is blown | 正体がバレた | 潜入・スパイ的な文脈に特化 |
we’ve been made は特にスパイ・犯罪・サスペンス系のフィクションでよく使われる表現ですが、日常会話でも「バレた」という場面で使えます。
使い方のポイント・注意点
受動態で使うのが基本
“We made them.”(彼らの正体を見破った)の受動態が “We’ve been made.” です。能動態と受動態で意味が逆になるので注意。
映画・ドラマの文脈で特に自然
フィクション的な緊張感を演出したいときに使うと効果的です。
まとめ:「we’ve been made」の意味
we’ve been made は「身元がバレた」「正体が発覚した」という意味のフレーズです。
スパイ映画的な緊張感を持つ表現ですが、日常の「バレた」シーンでも使える便利なフレーズです。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

