論理的な理由はないけれど、なんとなく「そう感じる」——そんな「直感」を表すのが「gut feeling」という表現です。
この記事の要約
- 「gut feeling」は「直感、本能的な感覚」という意味の表現
- 「gut(腸、内臓)」から派生し、体で感じる感覚を表す
- 「intuition」「hunch」など似た表現との違いも解説
理屈では説明できない、体で感じる感覚を表現できる便利な言い回しです。
「gut feeling」の基本的な意味
「gut」は「腸、内臓」を意味し、「gut feeling」で「お腹の奥で感じる感覚」=「直感」という意味になります。論理的な根拠はないけれど、なんとなくそう感じるという本能的な感覚を表します。「I have a gut feeling about this.」なら「これについて直感がある」という意味になります。
ポジティブにもネガティブにも使え、良い予感にも悪い予感にも使われる表現です。
どんな場面で使うのか
重要な決断をするとき、何か違和感を感じたとき、根拠はないけれど確信めいたものを感じるときなど、論理では説明しきれない感覚を伝える場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Should we sign this contract?
この契約、サインすべきかな?
B: I have a bad gut feeling about it.
なんだか悪い直感がするんだよね。
友人と
A: Do you think this plan will work?
この計画、うまくいくと思う?
B: My gut feeling says yes.
直感だとうまくいく気がする。
SNSで
A: I can’t explain why, but I trust him.
理由は説明できないけど、彼を信頼してるんだ。
B: That’s your gut feeling talking.
それが直感ってやつだね。
恋愛の場面で
A: Something feels off about tonight.
今夜、何か違和感があるんだよね。
B: Trust your gut feeling.
直感を信じなよ。
家族との会話で
A: Should we take this route or the other one?
この道と別の道、どっち行くべきかな?
B: My gut feeling says take the other one.
直感だと別の道の方がいい気がする。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「gut feeling」は身体的な感覚を伴う直感表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| gut feeling | 「お腹で感じる直感」という、身体的で本能的な感覚 |
| intuition | より一般的でフォーマルな「直観」という言い方 |
| hunch | 「予感」という、軽い根拠のない推測を表す言い方 |
次に読みたいフレーズ
確信を表す関連表現として、「absolutely」も合わせて読んでおくと、確実性を表す語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「have a gut feeling about + 名詞」の形で使う
- 良い予感にも悪い予感にも使える
- 論理的な根拠がないことを前提とした表現
まとめ:「gut feeling」の意味
「gut feeling」は「直感、本能的な感覚」という意味の表現です。理屈では説明できない感覚を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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