「for good」と「forever」には違いがある!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本日は「(for good)と(forever)の違い」についてご説明します。
 
両方とも「永遠に」「ずっと」と理解しているのではないでしょうか?
実は同じ意味ではなくニュアンスが異なるんです。
 
for good:(これを最後に)ずっと永遠に、という意味になります。()内のこれを最後に、というところがポイントになります。
現在まで続いてきた状況や状態をここで止める、終わりにして、異なる状況を進むという使い方になります。
 
We’re through for good.(私たちこれを最後にもう関係は終わりよ!)
※単語「through」は、be throughとして関係が終わる、という意味になります。
We decided to stop eating carbohydrate food for good.(私たちこれを最後にもう炭水化物を食べるのやめることにしたわ!)
 
forever:これには「今もこれからも永遠にづっと」というニュアンスがあるんです!
なのでこれからもずっと愛し続ける、と言いたい時には「forever」を使いましょう!
 
I will love you forever.(僕は君をこれからも永遠に愛し続けるよ!)
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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
「for good」と「forever」の違いについて解説します!

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  • 「difference between for good and forever」
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We’re through for good.(私たちこれを最後にもう関係は終わりよ!)
We decided to stop eating carbohydrate food for good.(私たちこれを最後にもう炭水化物を食べるのやめることにしたわ!)
 
I will love you forever.(僕は君をこれからも永遠に愛し続けるよ!)

 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

その他便利な表現

 
「be in the middle of something right now」

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「something has come up, something came up」

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「be put off by」

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おすすめの一冊

 
英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。

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本日は以上です。