本日は「避けたい問題、タブー」についてご説明します。
その言い回しは「elephant in the room」になります。
直訳は「像が部屋にいる」です。大きな像が部屋に入れば誰もが気づきます。でも周りの人はその像がまるで見えないふりをする、あえてその像に触れないようにすると言うものです。
見るのも触るのも避けたい問題、タブーという意味になりあます。
That is the elephant in the room when Cathy is here.(キャシーがいる時にはそれはタブーだからね!)
I am going to address the elephant in the room.(これから言いにくいことを申し上げるつもりです!)
記事の信憑性
本日のフレーズ
避けたい問題、タブー、の英語表現になります。
- 「elephant in the room」
That is the elephant in the room when Cathy is here.(キャシーがいる時にはそれはタブーだからね!)
I am going to address the elephant in the room.(これから言いにくいことを申し上げるつもりです!)
こんな記事も「見て見ぬ振りをする」って言いたいときこの表現がいいです!
構文や文法に少し飽きたら
毎日使うフレーズや言い回しを覚えましょ
きっとあなたの会話力を後押しします
その他便利な表現
「fist pump」
「Wow me.」
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「You drink like a fish.」
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現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。
簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
最後に!
何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
Knock ‘em dead!