「2つの了解!」の定番表現の違い押さえておきましょ!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]2つの了解!
1つ目(I got it!):相手の言った事が理解できた時の「了解!」
2つ目(You got it!):相手の頼み事を承諾するときの「了解!」[/st-mybox]

1つ目:I got it!
I understand、と同じ意味で使われますがカジュアルな表現になります。
その他いろいろ:「I get it!」「Got it!」「Gotcha!」「Certainly」「Absolutely」「Okay」「Sure thing」
[st-mybox title=”追加情報” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]こんな時にはこんな意味に
手に入れた時、購入した時:Got it.
電話に出る時、玄関の来客を確認する時:I’ll get it!
例文:
MOM:Can you answer the door?(母:玄関出てくれる?)
SON1:I’m on the phone.(息子1:電話中)
SON2:I’ll get it!(息子2:僕が出るよ!)

できた、やった、うまくいった:I got it.[/st-mybox]

 
 

2つ目:You got it!
依頼された内容に対してOK、了解と伝えるときに使います。
例えば、ガールフレンドに買い物を頼まれた時に、「You got it!」使いましょう。
例えば、ウェイトレスさんが注文を受けた後に、「You got it!」言いますよ。
[st-mybox title=”追加情報” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]こんな時にはこんな意味に
相手に理解できたか確認する時:Did you get it?
単に語尾を上げて発音すれば、相手に理解できたか確認する時:You got it?
[/st-mybox]

 

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
わかりました、了解、という英語表現になります。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
  • 「I got it! You got it!」
[/st-mybox]  
I got it!

Do you understand the difference?(違いは分かりましたか?)
Yes, I got it.(はい、わかりました!)

You got it!
Will you get it done by tomorrow?(明日までに終わらせてくれる?)
You got it.(了解、わかりました!)
 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

おすすめの一冊

 
英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

[st-card myclass=”” id=43109 label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#FBC02D” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

 

まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。

関連記事まだTOEICで消耗してるの?英会話上達法

関連記事【無料カウンセリング】ビジネス英会話スクール2社

 

本日は以上です。