「well upってどういう意味?」
一見シンプルな表現ですが、ネイティブはこのフレーズを感情や涙の動きを表すときによく使います。直訳だけではイメージしにくいものの、使い方を理解すると非常に表現力が広がる便利なフレーズです。
結論から言うと、well up は、感情や涙がこみ上げてくるという意味で使われます。
この記事では、well up の意味・ニュアンス・使い方・例文をわかりやすく解説します。
記事の信憑性
筆者はアメリカ在住5年、米国大学を卒業。ニューヨークで約2年間プロジェクトに関わりました。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳を約10年担当していました。
目次
well up の意味
well up は、**「(感情・涙などが)こみ上げてくる」**という意味です。
ここでのポイントは、「徐々に内側からあふれ出そうになる」という動きです。突然ではなく、じわっと湧き上がる感じを表します。
たとえば、
・涙が出そうになる
・感情があふれそうになる
といった場面で使われます。
ネイティブのニュアンス
well up には、内側から自然にあふれてくる感覚があります。
・コントロールしきれない
・ゆっくり湧き上がる
・感情が高まっていく
このようなニュアンスです。
そのため、意図的な行動ではなく、自然に起こる変化を表すときに使われます。
特に、「涙」との相性が非常に良い表現です。
well up のイメージ

この表現は、
👉 内側から水が湧く
👉 徐々にあふれてくる
というイメージです。
そこから、
👉 感情や涙がこみ上げる
という意味につながっています。
つまり、「内側にたまっていたものが表に出てくる」感覚です。
well up の使い方
well up は、主に感情や涙を主語にして使われます。
よく使われる形は:
・Tears welled up.
(涙がこみ上げた)
・Emotion welled up inside me.
(感情がこみ上げてきた)
また、
・My eyes welled up.
(目に涙がたまった)
のような形も自然です。
well up の例文
実際の会話で確認してみましょう。
A:What happened?
(どうしたの?)
B:My eyes suddenly welled up.
(急に涙がこみ上げてきたんだ)
A:How did you feel?
(どう感じた?)
B:I don’t know… emotions just welled up.
(なんていうか…感情がこみ上げてきた)
A:Why were you quiet?
(なんで黙ってたの?)
B:I had tears welling up.
(涙が出そうだったんだ)
このように、感情の変化を自然に表現できます。
似た表現との違い
ここで、似た表現との違いを見ておきましょう。
・cry:泣く(行動)
・tear up:涙ぐむ
・get emotional:感情的になる
それに対して well up は、感情があふれ出す直前の状態を表します。
つまり、「泣く手前」の繊細なニュアンスを表現できるのが特徴です。
well up が使われる場面
well up は、感情が動く場面でよく使われます。
たとえば、
・感動したとき
・悲しいとき
・思い出がよみがえったとき
このように、強い感情が内側から湧き上がる場面で使われます。
そのため、映画やドラマでも頻出の表現です。
まとめ
well up は、**「感情や涙がこみ上げてくる」**という意味の英語表現です。
突然ではなく、内側からじわっとあふれてくる感覚を表すのがポイントです。
日常英会話だけでなく、感情表現を豊かにしたいときにも役立つフレーズなので、ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
関連する英語フレーズ
感情を表す英語表現には次のようなものもあります。
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