すでに別の予定が入っているため、誘いを丁寧に断りたい——そんな「先約があるんで」を表すのが「I have a prior engagement.」という表現です。
この記事の要約
- 「I have a prior engagement.」は「先約があります」という意味のフォーマルな表現
- 「engagement」はここでは「予定、約束」という意味で使われる
- 「I already have plans.」など似た表現との違いも解説
理由を詳しく説明せずに、丁寧に誘いを断れる便利な表現です。
「I have a prior engagement.」の基本的な意味
「engagement」はここでは「婚約」ではなく「予定、約束」という意味で使われており、「I have a prior engagement.」で「すでに先約があります」という意味になります。具体的な内容を明かさずに、丁寧かつフォーマルに誘いを断れる表現です。
ビジネスの場でも使える、礼儀正しい断り方として重宝されます。
どんな場面で使うのか
ビジネスの会食や打ち合わせを丁寧に断るとき、プライベートな予定を詳しく話したくないとき、フォーマルな場で誘いを辞退するときなど、礼儀正しい断りの場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Can you join us for dinner after the conference?
会議の後、一緒に夕食どうですか?
B: I’m sorry, I have a prior engagement.
申し訳ありませんが、先約があるんです。
友人と
A: Want to come to the party tonight?
今夜のパーティー来る?
B: I can’t, I have a prior engagement.
行けないんだ、先約があって。
SNSで
A: I had to decline the invitation, prior engagement.
招待、断らなきゃいけなかったんだ、先約があって。
B: No worries, maybe next time!
気にしないで、また今度ね!
恋愛の場面で
A: Can you meet my parents this Saturday?
今週土曜日、私の両親に会える?
B: I have a prior engagement, how about Sunday?
先約があるんだ、日曜はどう?
家族との会話で
A: Can you come to the family reunion this weekend?
今週末の親戚の集まり、来られる?
B: I have a prior engagement, but I’ll try to make it work.
先約があるんだけど、なんとか調整してみるね。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「I have a prior engagement.」はフォーマルで丁寧な断り方です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| I have a prior engagement. | 「先約があります」という、フォーマルで礼儀正しい言い方 |
| I already have plans. | よりカジュアルな「もう予定があるんだ」という言い方 |
| I’m booked. | 「予定が埋まってる」という、口語的な言い方 |
次に読みたいフレーズ
丁寧に感謝を伝える関連表現として、「thanks anyway」も合わせて読んでおくと、断りの場面で使う語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 具体的な予定の内容を明かさずに断れる表現
- ビジネスからプライベートまで幅広く使える
- フォーマルな響きを持つ、礼儀正しい断り方
まとめ:「I have a prior engagement.」の意味
「I have a prior engagement.」は「先約があります」という意味の丁寧な表現です。誘いを礼儀正しく断りたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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