誰かの申し出や提案を、きっぱりと拒絶する——そんな「はねつける」様子を表すのが「rebuff」という単語です。
この記事の要約
- 「rebuff」は「(申し出や提案を)はねつける、きっぱり拒絶する」という意味の動詞
- やや強く、冷たい印象を与える拒絶の仕方を表す
- 「reject」「turn down」など似た表現との違いも解説
フォーマルな文脈でよく使われる、断固とした拒絶を表す表現です。
「rebuff」の基本的な意味
「rebuff」は「(申し出、提案、親切心などを)はねつける、きっぱり拒絶する」という意味の動詞です。単に断るというより、やや冷たく、突き放すようなニュアンスを含みます。「She rebuffed his offer of help.」なら「彼女は彼の助けの申し出をはねつけた」という意味になります。
名詞としても使われ、「a rebuff」で「はねつけること、拒絶」という意味になります。
どんな場面で使うのか
ビジネスの提案が冷たく断られたとき、親切な申し出が拒絶されたとき、交渉や外交の場面で相手の要求をはねつけたときなど、ややフォーマルな文脈で使われます。
会話例5選

職場で
A: They rebuffed our partnership proposal.
彼ら、私たちの提携提案をはねつけたよ。
B: That’s disappointing, let’s try a different approach.
残念だね、別のアプローチを試そう。
友人と
A: I offered to help him move, but he rebuffed me.
引っ越し手伝おうかって言ったんだけど、はねつけられちゃった。
B: Maybe he just wants to do it himself.
自分でやりたかったのかもね。
SNSで
A: The company rebuffed the merger offer.
あの会社、合併の申し出をはねつけたって。
B: Interesting, I wonder why.
興味深いね、なんでだろう。
恋愛の場面で
A: I tried to apologize, but she rebuffed me.
謝ろうとしたんだけど、はねつけられちゃった。
B: Give her some time.
時間をあげなよ。
家族との会話で
A: Dad rebuffed my advice about his health.
お父さん、健康についての私のアドバイスをはねつけたよ。
B: He’s always been stubborn like that.
昔からそういう頑固なところあるよね。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「rebuff」はやや冷たく、断固とした拒絶を表す表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| rebuff | 「はねつける」という、やや冷たく断固とした拒絶 |
| reject | より一般的でニュートラルな「拒否する」という言い方 |
| turn down | 「断る」という、より穏やかでカジュアルな言い方 |
次に読みたいフレーズ
相手にプレッシャーをかける関連表現として、「put someone on the spot」も合わせて読んでおくと、対人関係の語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- やや冷たく、断固とした拒絶のニュアンスを持つ
- 名詞としても「a rebuff」の形で使える
- ビジネスやフォーマルな文脈でよく使われる
まとめ:「rebuff」の意味
「rebuff」は「はねつける、きっぱり拒絶する」という意味の動詞です。申し出や提案がきっぱりと断られた状況を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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