誘われた活動やダンスに、今回は参加せず見送る——そんな「パスする!」を表すのが「sit something out」という句動詞です。
この記事の要約
- 「sit something out」は「(活動を)パスする、参加せずに見送る」という意味の句動詞
- ダンスやゲーム、活動などに参加しないことを表す
- 「skip」など似た表現との違いも解説
体調や気分に合わせて、無理せず休む選択を自然に伝えられる表現です。
「sit something out」の基本的な意味
「sit something out」は「(座って見ながら)活動に参加せず、終わるまで待つ」という意味の句動詞です。「I’ll sit this dance out.」なら「このダンスはパスするよ」という意味になります。ダンスやゲームだけでなく、様々な活動に参加しないことを表せます。
疲れている、気分が乗らないなど、無理せず休む選択を自然に伝えられる表現です。
どんな場面で使うのか
ダンスやゲームに参加せず見送りたいとき、体調が優れず活動を休みたいとき、気分が乗らない誘いを断りたいときなど、無理をせず不参加を伝える場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Are you joining the team building activity?
チームビルディングのアクティビティ、参加する?
B: I think I’ll sit this one out, I have a headache.
今回はパスするよ、頭痛がするから。
友人と
A: Come dance with us!
一緒に踊ろうよ!
B: I’ll sit this one out, my feet hurt.
今回はパスするよ、足が痛いんだ。
SNSで
A: I sat out the last few episodes of the challenge.
チャレンジの最後の方の回、パスしちゃった。
B: No worries, catch up whenever you want.
大丈夫だよ、いつでも追いついていいから。
恋愛の場面で
A: Want to join the hiking trip this weekend?
今週末のハイキング旅行、参加する?
B: I’ll sit this one out and rest at home.
今回はパスして、家で休むよ。
家族との会話で
A: Are you playing the board game with us?
ボードゲーム、一緒にやる?
B: I’ll sit this round out, go ahead without me.
今回はパスするから、私抜きで始めてて。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「sit something out」は無理をせず休む選択を表す表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| sit something out | 「座って見ながらパスする」という、無理をしない選択の言い方 |
| skip | より一般的でシンプルな「飛ばす、参加しない」という言い方 |
| pass | 「パスする」という、非常にカジュアルで直接的な言い方 |
次に読みたいフレーズ
臨機応変に対応することを表す関連表現として、「play it by ear」も合わせて読んでおくと、参加や判断にまつわる語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「sit + 名詞 + out」の形で使う(「sit out」を分離して使う)
- ダンス、ゲーム、活動など幅広い対象に使える
- 無理をせず不参加を伝える、柔らかいニュアンス
まとめ:「sit something out」の意味
「sit something out」は「パスする、参加せずに見送る」という意味の句動詞です。無理せず休みたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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