この記事の要約(Key Takeaways)
- 会話例:職場・友人・SNS・恋愛・ファッションの5場面を、A:B:の対話で紹介します。
- 違い:「It’s a lot of money.」は漠然とした大金、「8 figures」は桁数で金額の規模を示します。
- 別表現:We’re talking millions/It’s a seven-figure deal/We’re talking big money など。
ビジネスの現場で「何千万円の話ですよ」と、金額の大きさを一瞬で伝えたい。そんなとき、英語では「桁」で言うのが定番です。
この記事では、「We’re talking 8 figures.」の意味と使い方を、通訳者の目線で解説します。文法的には少し変わった、口語ならではの言い回しです。
「We’re talking 8 figures」の基本的な意味
直訳は「8桁の話をしている」。8桁は1千万円から1億円未満にあたるので、数千万円規模の話ですよという意味になります。
通常は「We’re talking about ○○」と前置詞「about」が入ります。口語ではこの「about」を省略して、勢いよく言い切るのが自然です。
どんな場面で使うのか
- ビジネスで、取引の規模の大きさを強調したいとき
- 相手が軽く考えているので、事の重大さを伝えたいとき
- 年収や資産、賞金などの大きな数字を話題にするとき
例文は「What are you talking about? We’re talking 8 figures.」のように、相手の軽い反応に被せて使うと効果的です。
会話例5選

職場で
A:Can we just cut the budget a bit?
予算を少しだけ削れないかな?
B:A bit? We’re talking 8 figures.
少し?何千万の話ですよ。
A:I didn’t realize it was that big.
そんなに大きいとは思わなかった。
B:Let’s check the numbers carefully.
数字を慎重に確認しましょう。
友人と
A:How much is that startup worth?
そのスタートアップ、いくらの価値なの?
B:We’re talking 8 figures.
何千万の話だよ。
A:No way!
うそでしょ!
B:They just got new investors.
新しい投資家がついたんだ。
SNSで
A:How much did that influencer earn last year?
あのインフルエンサー、去年いくら稼いだの?
B:We’re talking 8 figures.
何千万の話らしいよ。
A:That’s wild.
すごいね。
B:Sponsorships are huge now.
今はスポンサー契約が大きいんだ。
恋愛で
A:Is it okay to buy a house that fast?
そんなに急いで家を買って大丈夫?
B:We’re talking 8 figures. Let’s think about it.
何千万の話だよ。ゆっくり考えよう。
A:You’re right.
そうだね。
B:We should decide together.
二人で決めようよ。
ファッションで
A:Is that designer brand really that expensive?
あのブランド、本当にそんなに高いの?
B:Their annual sales? We’re talking 8 figures.
年間売上のこと?何千万の規模だよ。
A:Impressive.
すごいね。
B:They started in a tiny studio.
小さなスタジオから始まったんだ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
日本語は「万・億」で区切りますが、英語は「千・百万・十億」で区切ります。そのため、桁数で規模を伝える言い方が便利になります。「figure」は数字、「8 figures」は8桁の数字という意味です。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| 8 figures | 1千万〜1億円未満の規模 | 大きな取引・資産の強調 |
| 6 figures | 10万〜100万円未満の規模 | 年収・報酬の話 |
| seven-figure deal | 百万単位の取引 | ビジネスのニュース |
次に読みたいフレーズ
大きなお金が動く前に、まず下調べする場面の表現はこちらです。
使い方のポイント・注意点
- 「figures」は複数形で使います。「8 figures」は「8桁」という意味です。
- 通貨は文脈で決まります。ドルなら800万ドル規模、円なら数千万円規模です。
- 「about」を入れた「We’re talking about 8 figures.」も正しい形です。
まとめ:「We’re talking 8 figures」の意味
「We’re talking 8 figures.」は、8桁、つまり数千万規模の話をしていると伝える表現でした。金額の大きさを強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
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ただ、「知っている」と「会話で使える」の間には、見落とされがちな大きな差があります。
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