力を出し惜しみせず、持てる力すべてを注ぎ込む——そんな「全力を出す!」を表すのが「go all out」というイディオムです。
この記事の要約
- 「go all out」は「全力を出す、持てる力すべてを注ぎ込む」という意味のイディオム
- スポーツからビジネス、パーティー準備まで幅広く使われる
- 「give it one’s all」など似た表現との違いも解説
手を抜かず、思い切って全力投球する姿勢を、力強く伝えられる表現です。
「go all out」の基本的な意味
「go all out」は「持てる力すべてを出し切る、全力を尽くす」という意味のイディオムです。「We went all out for the presentation.」なら「そのプレゼンに全力を尽くした」という意味になります。手を抜かず、思い切って取り組む姿勢を表します。
スポーツの試合だけでなく、パーティーの準備や仕事のプロジェクトなど、幅広い場面で使われる表現です。
どんな場面で使うのか
大事な試合やプレゼンで全力を尽くすとき、パーティーやイベントの準備に力を入れるとき、目標達成のために全力投球する姿勢を伝えるときなど、幅広い場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: This client presentation is really important.
このクライアントへのプレゼン、本当に大事なんだよね。
B: Let’s go all out and make it perfect.
全力を出して完璧に仕上げよう。
友人と
A: Are we going all out for your birthday party?
あなたの誕生日パーティー、全力でやる?
B: Yes, let’s make it unforgettable.
うん、忘れられないものにしようよ。
SNSで
A: This chef went all out on the wedding cake design.
あのシェフ、結婚式のケーキデザインに全力を尽くしてるね。
B: It looks absolutely stunning.
本当に素晴らしい出来だね。
恋愛の場面で
A: I want to go all out for our anniversary dinner.
記念日のディナー、全力で準備したいんだ。
B: I can’t wait to see what you plan.
どんな計画か楽しみにしてるよ。
家族との会話で
A: Should we go all out for Grandma’s 80th birthday?
おばあちゃんの80歳の誕生日、全力でお祝いする?
B: Absolutely, she deserves a big celebration.
絶対そうしよう、盛大にお祝いする価値あるもん。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「go all out」は力強く前向きな表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| go all out | 「持てる力すべてを注ぎ込む」という、力強く前向きな言い方 |
| give it one’s all | ほぼ同義で、努力の全てを表す言い方 |
| pull out all the stops | 「あらゆる手段を尽くす」という、より工夫を強調した言い方 |
次に読みたいフレーズ
自慢げに見せつけることを表す関連スラングとして、「flex」も合わせて読んでおくと、自己表現を伝える語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「go all out for/on + 名詞」の形で使う
- スポーツからパーティー準備まで幅広く使える
- 手を抜かず全力投球する姿勢を強調する
まとめ:「go all out」の意味
「go all out」は「全力を出す、持てる力すべてを注ぎ込む」という意味のイディオムです。全力投球の姿勢を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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