論理的な理由はないけれど、体の奥底から確信できる——そんな「直感でわかる!」を表すのが「feel it in one’s bones」というイディオムです。
この記事の要約
- 「feel it in one’s bones」は「直感でわかる、骨身にしみて感じる」という意味のイディオム
- 論理を超えた、体の奥底からの強い確信を表す
- 「have a gut feeling」など似た表現との違いも解説
単なる予感より、もっと深く体に染み付いた確信を表現できる言い回しです。
「feel it in one’s bones」の基本的な意味
「feel it in one’s bones」を直訳すると「骨の中で感じる」ですが、「直感でわかる、骨身にしみて感じる」という意味のイディオムです。天気予報のように、論理的な根拠はなくても、体の奥底から確信できる感覚を表します。「I can feel it in my bones, something’s going to happen.」なら「直感でわかる、何かが起こりそうだ」という意味になります。
「gut feeling」よりもさらに強く、身体的な確信を強調する表現です。
どんな場面で使うのか
理屈では説明できない強い予感を伝えるとき、天気の変化を体で感じ取るとき、何かが起こる確信を強く伝えたいときなど、身体的な直感を表す場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Do you think the deal will go through?
この契約、成立すると思う?
B: I feel it in my bones, it’s going to work out.
直感でわかるよ、うまくいくと思う。
友人と
A: How do you know it’s going to rain?
なんで雨が降るってわかるの?
B: I just feel it in my bones.
直感でわかるんだよね。
SNSで
A: I feel it in my bones, this year is going to be different.
直感でわかるんだけど、今年は違う年になりそう。
B: I hope you’re right!
そうだといいね!
恋愛の場面で
A: How did you know he was the one?
どうして彼が運命の人だってわかったの?
B: I just felt it in my bones the moment we met.
出会った瞬間、直感でわかったんだ。
家族との会話で
A: Grandma says it’s going to be a cold winter.
おばあちゃんが、今年は寒い冬になるって言ってるよ。
B: She always feels it in her bones and she’s usually right.
いつも直感でわかるって言ってて、大体当たるんだよね。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「feel it in one’s bones」は身体的で強い確信を表す表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| feel it in one’s bones | 「骨身にしみて感じる」という、身体的で強い確信の言い方 |
| have a gut feeling | より一般的な「直感がある」という言い方 |
| just know | 「ただわかる」という、シンプルで直接的な言い方 |
次に読みたいフレーズ
習慣的な行動を表す関連表現として、「force of habit」も合わせて読んでおくと、本能的な感覚を表す語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「I feel it in my bones.」の形でよく使われる
- 論理的な根拠のない、身体的な確信を表す
- 「gut feeling」よりさらに強いニュアンスを持つ
まとめ:「feel it in one’s bones」の意味
「feel it in one’s bones」は「直感でわかる、骨身にしみて感じる」という意味のイディオムです。体の奥底からの強い確信を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
「知っているのに口から出てこない」。そんな方に向けてAI英会話アプリを使った声に出す練習の手順を実際の画面つきでまとめました。(※広告を含む記事です)

