よく使う「Can I…?」よりこの方がいいんですってという表現ご紹介!

 
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[st-mybox title=”本日の表現” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]今回はこんな言い回しについてご紹介です。
 
自分ができるかどうか知りたいので「Can I…?」にしようと思ったのですが、こっちの使い方の方がいいんですよ!という表現をご紹介します。
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写真撮ってもいいですか?

 
本日は「ここで写真撮ってもいいですか?」についてご説明します。
 
その言い回しは「Are you allowed to take pictures in here?」になります。
ポイント:自分のことなのに「Am I allowed」ではなく「Are you allowed」にするのが肝です。この「you」は「あなた」ではなく「誰でも」という意味で使われています。 
 
つまり「ここは誰でも写真撮れるのかしら?」という感じになります。
 
Cathy:Are you allowed to take pictures in here?(ここで写真撮ってもいいですか?)「ここは誰でも写真撮れるのかしら?」
Staff:Sure!(大丈夫です!)
 

搭乗手続きはどこで出来ますか?

 
本日は「搭乗手続きはどこで出来ますか?」についてご説明します。
 
その言い回しは「Where do you check in for Flight…?」になります。
今回この「you」の使い方を押さえておきましょう。さらに「こんな記事も」で同様な表現もご紹介しています。
 
自分のことなので「Can I」「Can we」としますよね。今回のこの「you」は一般的な「人」なんです。つまり「フライト000の人はどこで手続き出来ますか?」となるんですね。このパターンの使い方割とありますので押さえておきましょう!
 
A:Where do you check in for Flight111?(フライト111の搭乗手続きはどこで出来ますか?)
B:Down the hall on your left.(ホールを進んで左側です!)
 

◆こんな使い方もありますのでご紹介します!
 

初対面の人にはスモールトークから!

 
本日は「旅行中ですか?」についてご説明します。
 
その言い回しは「Are you visiting?」になります。
 
ポイントなんですが、日本の方が外国からの旅行者さんと思ってスモールトークなしで「Wherre are you from?」を使っていることを見かけたことがああります。
でもこれは初対面の方には案外「唐突」です。
 
なので「「Are you visiting?」からスタートするのがいいかと。
 
この「visiting」には「(どこかを)訪問する」という意味に加えて「旅行中」という意味で使うことができます。もちろん「travelling」でも間違いでもないのですが、こちらをよく使います。
 
Cafe staff:Are you visiting?(旅行中ですか?)
Visitors:Yes, we are.(そうです!)
Cafe staff:How long have been in Japan for?(もうどのくらい日本に滞在してるの?)
Visitors:five days!
追加情報:
こんな感じで話がはずんたところで「Where are guys from?」(どちらのご出身?」を尋ねると自然ですね!
 

替わりはいくらでも!

 
本日は「替わりはいくらでもいる、ある!」についてご説明します。
 
その言い回しは「more where … came from」になります。
直訳は「…が来たところからもっとくる」という感じになります。連想できそうですね!この「…」のところには何でも入ります。人でもモノでもOKです。便利な決まり文句になります。
 
Chin up! There is more where she came from.(元気出せよ!彼女の替わりはいくれでもいるよ!)
Eat your fill. There’s more where that came from.(どんどん食べてくれ!お替わりはいくれでもあるから!)
 
※「eat your fill」は「思う存分、お腹が一杯になるまで食べる」という意味です。
 
追加情報:
同様の言い回しに「There will always be another on coming along soon.(いつもすぐに替わりが来る)」があります。
 

おすすめの一冊

 
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普段着の英語、ストリートの英語にはフレーズがいっぱいです。勿論仲間どうしで使う口語やスラングも満載の1冊です。

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「エッグヘッド」「フルーツケーキ」ってどんな人?
(書籍表紙より引用)[/st-mybox]

 



 

英会話を鍛えたい方に

 
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関連記事まだTOEICで消耗してるの?英会話上達法

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英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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