“can”と”do”の「使い分けと注意点」についてご説明します!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] 本日は「canとdoの使い分け!」についてご説明します。
 
中学で「〜することができる」と思えましたよね。これは間違いではありません。でも少し注意が必要です!
 
◆それは「能力について尋ねるのか?」それとも「習慣について尋ねるのか?」と言うことです!
もしあなたがお相手にテニスをされるどうか尋ねたいとします。
であれば「能力」ではなく「習慣」ですよね!
 
習慣:Do you play tennis?(テニスされますか?)
 
◆返答についてご説明します。
自分がテニスはするけども現在腰が悪くてしていない場合
自分が実際にテニスはやらない、やったことがない場合
 
双方ともに:No, I don’t.
 
※と言うことで「can」ではなく「do」で質問するのが良いかと!「can」でも間違いではありませんがちょっと強いニュアンスを与えてしまいますので。
※日本語でも唐突に相手の能力を確認する様な質問ではしない方がいいですよね!
 
◆納豆はいけますか?刺身はどうですか?
これらの質問では「Do you like…?」でいきましょう!
 
Do you like natto?
Do you like sashimi?
 
この質問すればお相手が返事をしてくれます。またそれに沿って会話を進めればいいわけです。
 
◆さらに:
 
Have you ever eaten …?(今までに食べたことありますか?)
Is there anything you don’t/can’t eat?(何が食べられないものありますか?)
なども混ぜて使ってみましょう!
[/st-mybox]

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のテーマ

 
canとdoの使い分け!、の解説になります。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
  • 「difference between can and do」
[/st-mybox]

上記の解説をご参照ください!

 

こんな記事も「could, would,should」の使い方を分かりやすく解説します!

こんな記事も「for good」と「forever」には違いがあるので使い方には注意!

 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

その他便利な表現

 
「nice try」

[st-card myclass=”” id=52461 label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#FBC02D” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]  
「about weather」

[st-card myclass=”” id=52459 label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#FBC02D” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]  
「refill/recharge/top-up」

[st-card myclass=”” id=52444 label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#FBC02D” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]  

おすすめの一冊

 
メモで身につく日常英語
 
冷蔵庫なんかにメモをつけて家族に連絡するシーンを映画やドラマで見かけることがありますよね。
メモって短くてわかりやすいもの出ないといけません。そんなメモ書きのヒントが詰まった一冊です。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]日記より簡単!
サッと英語でひとことメモ
TO DO リスト、買い物リスト、メッセージカード、etc.
(書籍表紙より引用)[/st-mybox]

 


 

英会話を鍛えたい方に

 
英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。
 

関連記事まだTOEICで消耗してるの?英会話上達法

関連記事【無料カウンセリング】ビジネス英会話スクール2社

そんな方に読んでもらいたい一冊

 
英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

[st-card myclass=”” id=43109 label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#FBC02D” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]