「考えただけで〜しちゃうよ!」って言いたい時には超頻出のこれ使いましょ!(分詞構文です)

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] 本日は「考えただけで〜しちゃうよ!」についてご説明します。
 
その言い回しは「getting … thinking about it」になります。
英文法の単元に出てくる「分詞構文」です。現在個別指導塾にて主に高校生に英語を指導していますが皆が口を揃えて「苦手」「嫌い」と言います。
でも会話文に置き換えてみるととても使いやすいんです。
 
では早速ですが:
I’m getting nervous just thinking about Cathy.(キャシーのこと考えただけれ緊張しちゃうよ!)
 
主人公は一人です「私」ですね。その私が緊張する訳です。その私がキャシーのことを考えただけでとなるんです。
この2つの行動をまとめて1つにして表現できるんです。
 
中学英語で言いますと:
As I think about Cathy, I’m getting nervous.
主人公は1人ですから、「As」と「I」を取り除いて動詞を進行形にする、という分詞構文のルールにのとっているんですね!
 
I’m getting hungry just thinking about it.(考えただけでお腹が空いてきたよ!)
I’m getting excited just thinking about it.(想像しただけでワクワクしてきた)
 
コツを掴んで言い回しを増やしましょう!
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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
考えただけで〜しちゃうよ!、の英語表現になります。

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  • 「getting … thinking about it」
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I’m getting nervous just thinking about Cathy.(キャシーのこと考えただけれ緊張しちゃうよ!)
I’m getting hungry just thinking about it.(考えただけでお腹が空いてきたよ!)
I’m getting excited just thinking about it.(想像しただけでワクワクしてきた)

 
文法について:

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きっとあなたの会話力を後押しします

 

その他便利な表現

 
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(書籍表紙より引用)[/st-mybox]


 

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簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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最後に!

 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
Knock ‘em dead!

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