「gut feeling」
定番の~~~な予感がする、の強い感じがこもっている言い回しです。
英語では、an instinctive feeling, as opposed to an opinion based on facts(Collins English Dictionaryより抜粋)
Did you hear that? Did you hear that?
聞こえた?聞こえた?
I got a gut feeling that something bad is gonna happen.
何か悪いことが起こるイヤーな予感がする。
追加情報:
この gut は、ラケットのガットと言えば思い当たるでしょう。
消化管、腸、内臓、はらわた、(ラケットやバイオリンの弦、外科用縫糸に用いる)ガット、のこと。
そして gut feeling で、直感、第六感、という意味になります。単なる予感とする feeling よりずっと強いニュアンスが含まれます。
さらに追加情報:
もうご存知の gonna 。これは going to の省略形としてよく使われます。
このような発音の短縮などは、現地の人が発音するのが面倒なので、そうしてしまうそうです。
案外こんなことが理由で決まったり、使われたりするのですよ。
have・have got・gotについて:
haveは中1で習います。でもhaveより have got を多く使います。
でもなぜhave+過去分詞なのでしょうか?!
長年の習慣とネイティブに言われました。笑!
さらに、この have got は、短縮されて、‘ve got として使われることが多いです。
そして、会話では、’ve はほとんど聞こえないので、got のみで使われているように聞こえてしまいます。
わたしには got だけのように聴こえましたよ!
実際に got のみでしょう、だぶん?!
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初記事2017年7月13日
写真のクレジット:The West Australian