「I would say, I will say」の意味と違いを確認しておきましょう!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] 本日は「I would say, I will sayの意味と違い」についてご説明します。
 
I would say
まずはどんな意味(ニュアンス)で使われるかご説明します。
 
・おそらく~と思うんだけど
・~だろうと思います
・私の感じでは
・言わせてもらうと
 
直訳で「私は言うでしょう」では意味が掴めませんよね。またこの「would」を「will」の過去形と捉えるとさらに混乱しますので「〜だろう」という感じで押さえておきましょう
 
ポイントは、客観的で、確信が強いわけではなく控えめが感じで使われます。なので上記のような意味で使われるんですね!
 
すぐに思いつく「I think」は自分の気持ちを割とはっきりと伝えることができます。
 
「I think」と「「I would say」の違いを押さえて使え分けできるようにしておきましょう!
 
I will say
ではこのいい回しの意味は「そのとおり」「まったく~だ」なんです。
キッパリと主張する、言う感じが伝わってきます。
 
整理しておきましょう:
 
「I would say」⇨~だろうと思う(控えめ)
「I think」⇨~と思う(はっきり)
「I will say」⇨そのとおり、まったくだ(確信高め)
 
A:How far is it from here to the station?(ここから駅までどのくらいの距離?)
B:Well, I would say two to three kilos.(うん、2、3キロかな!)
 
A:We all went nuts, didn’t we?(俺たち全員頭に来たよね?))
B:I will say!(全くだ!)
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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
I would say, I will sayの意味と違い、についての解説になります。

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  • 「I would say, I will say」
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A:How far is it from here to the station?(ここから駅までどのくらいの距離?)
B:Well, I would say two to three kilos.(うん、2、3キロかな!)
 
A:We all went nuts, didn’t we?(俺たち全員頭に来たよね?))
B:I will say!(全くだ!)
 

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簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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