時間がないので、手短に済ませてほしいと伝えたい——そんな「早く終わらせて!」を表すのが「make it quick」という表現です。
この記事の要約
- 「make it quick」は「早く終わらせて、手短にして」という意味の表現
- 相手に急いでもらいたいときの、直接的な依頼
- 「be quick about it」など似た表現との違いも解説
時間の制約をシンプルに伝えられる、実用的な表現です。
「make it quick」の基本的な意味
「make it quick」は「それを素早くして」という意味で、「早く終わらせて、手短にして」というニュアンスになります。「I only have five minutes, so make it quick.」なら「5分しかないから、早く終わらせて」という意味になります。
時間に余裕がないことを前置きしてから使うと、より自然に伝わります。
どんな場面で使うのか
急いでいるときに相手に手短な対応を求めるとき、長引きそうな話を早く切り上げてほしいとき、レジや窓口で急いでいることを伝えたいときなど、時間の制約を伝える場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Can we discuss the report now?
今、報告書について話せる?
B: Sure, but make it quick, I have a call in ten minutes.
いいよ、でも手短にね、10分後に電話があるから。
友人と
A: I have something to tell you.
ちょっと話したいことがあるんだ。
B: Okay, make it quick, my train is coming.
いいよ、手短にね、電車来ちゃうから。
SNSで
A: I need to explain what happened.
何があったか説明する必要があるんだ。
B: Make it quick, I only have a minute.
手短にね、1分しかないから。
恋愛の場面で
A: Can I ask you something before you go?
行く前に聞きたいことがあるんだけど。
B: Sure, make it quick, I’m running late.
いいよ、手短にね、遅れそうだから。
家族との会話で
A: Can we talk about the weekend plans?
週末の予定について話せる?
B: Make it quick, dinner is almost ready.
手短にね、もうすぐ夕食できるから。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「make it quick」は直接的で実用的な表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| make it quick | 「早く終わらせて」という、直接的でシンプルな言い方 |
| be quick about it | ほぼ同義だが、やや強めのトーンになる言い方 |
| keep it short | 「短くまとめて」という、内容の簡潔さを求める言い方 |
次に読みたいフレーズ
今向かっていることを伝える関連表現として、「on my way」も合わせて読んでおくと、急いでいる状況を表す語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 時間がないことを先に伝えてから使うと自然
- やや直接的なので、親しい相手やカジュアルな場面向き
- 「Make it quick.」単独でも使われる
まとめ:「make it quick」の意味
「make it quick」は「早く終わらせて、手短にして」という意味の表現です。時間の制約を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
「知っているのに口から出てこない」。そんな方に向けてAI英会話アプリを使った声に出す練習の手順を実際の画面つきでまとめました。(※広告を含む記事です)

