この記事の要約(Key Takeaways)
- 会話例:職場・友人・SNS・恋愛・ファッションの5場面を、A:B:の対話で紹介します。
- 違い:「I’ll have the same.」は同じものを丁寧に頼む言い方、「Make it two.」は誰かの注文に人数分を足す、ネイティブらしい短い言い方です。
- 別表現:I’ll have the same/Same here/Me too など。
レストランで、先に頼んだ人と同じものが食べたくなった。そんなとき、「the same」だけで済ませていませんか。
この記事では、「make it two」の意味と使い方を、通訳者の目線で解説します。注文の場面でよく耳にする、ネイティブらしい言い回しです。
「make it two」の基本的な意味
直訳は「それを2つにして」。前の人の注文に、自分の分を足すイメージで、私も同じものをお願いしますという意味になります。
ポイントは数です。2人なら「two」、3人なら「three」と、その時点の合計人数に変えて使います。
どんな場面で使うのか
- カフェやレストランで、前の人と同じものを頼むとき
- バーで、友人の一杯に合わせて注文するとき
- テイクアウトで、同じメニューを追加したいとき
例文は、「Can I have a BLT?(BLTサンドください)」に「Make it two.(私も同じで)」と続ける形です。3人目が加わるなら「Make it three.」になります。
会話例5選

職場で
A:Can I have a BLT, please?
BLTサンドをお願いします。
B:Make it two.
私も同じものを。
A:Two BLTs. Anything to drink?
BLTを2つですね。お飲み物は?
B:Just water for me.
私は水だけで大丈夫です。
友人と
A:I’ll have the pasta of the day.
私は、日替わりパスタにする。
B:Make it two. I can’t decide anyway.
私も同じで。どうせ決められないから。
A:You always do that.
いつもそうだよね。
B:Your taste is better than mine.
あなたの選ぶものの方が、おいしいからね。
SNSで
A:Everyone is posting about this pancake. I’ll order one.
みんなこのパンケーキを投稿してるね。私も1つ頼もう。
B:Make it two. Let’s take a photo together.
私も同じで。一緒に写真を撮ろう。
A:Good idea.
いいね。
B:The cream looks huge.
クリームがすごい量だよ。
恋愛で
A:I’d like a glass of red wine.
赤ワインを1杯お願いします。
B:Make it two.
私も同じものを。
A:You like red too?
あなたも赤が好きなの?
B:I do now.
今、好きになったよ。
ファッションで
A:I’ll take this scarf in blue.
このスカーフを、青で1つください。
B:Make it two. One for my sister.
私にも同じものを。姉の分も。
A:Do you want them gift wrapped?
ギフト包装にしますか?
B:Yes, please.
はい、お願いします。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「make it two」は、注文を足し算で考える発想です。同じものを頼むときに、「the same」と繰り返すより、数字だけで伝えるので、とても短く済みます。店員さんにも伝わりやすく、テンポよく注文できるのが魅力です。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Make it two. | 前の注文に人数分を足す、短くスマート | カフェ・バー・レストラン |
| I’ll have the same. | 同じものを丁寧に頼む | 少し丁寧にしたいとき |
| Same here. | 自分も同じ、とラフに言う | カジュアルな場面 |
次に読みたいフレーズ
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使い方のポイント・注意点
- 数字は「合計」で言います。3人目なら「three」です。
- 前の人が注文した「あとに」言うのが基本で、先に言うと意味が通じません。
- 丁寧にしたいときは、「Could you make it two?」と添えると柔らかくなります。
まとめ:「make it two」の意味
「make it two」は、私も同じものをと注文に数を足す、ネイティブらしい表現でした。次に注文するときは、ぜひ試してみてください。
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