この記事の要約(Key Takeaways)
- 会話例:職場・友人・SNS・恋愛・ファッションの5場面を、A:B:の対話で紹介します。
- 違い:「a typical person」は典型的な人という客観的な言い方、「one of those people」は、ああいうタイプの人だよね、と相手と共感しながら使う口語です。
- 別表現:that type of person/the kind of person who… など。
「ああ、あの人って、よくいるタイプだよね」。このひと言で、相手と通じ合えたら気持ちいいですよね。
この記事では、「one of those people」の意味と使い方を、通訳者の目線で解説します。人のタイプを、さらりと表せる便利な言い回しです。
「one of those people」の基本的な意味
「one of those …」の「…」に名詞を入れて、いろいろな場面で使えます。「people」を入れるとよくいるタイプの人という意味になります。
「things」を入れるとよくある出来事になります。
どんな場面で使うのか
- 特徴的な性格の人を、ひと言で表すとき
- あるある、と共感を求めるとき
- 名前を出さずに、さりげなく人を評するとき
例文は「She is one of those people.(そう、彼女ってよくいるタイプの人よね)」です。
会話例5選

職場で
A:Our manager never answers emails on time.
うちの上司、メールにすぐ返事をくれないよね。
B:He’s one of those people who loves meetings more than emails.
メールより会議が好きな、よくいるタイプの人だよ。
A:That explains a lot.
それで納得だよ。
B:Just call him.
電話しちゃいなよ。
友人と
A:Why is she always late?
どうして、彼女はいつも遅刻するの?
B:She is one of those people.
ああいう、よくいるタイプの人なんだよ。
A:I guess we have to expect it.
覚悟しておくしかないね。
B:Tell her to come an hour earlier.
1時間早い時間を伝えておこうよ。
SNSで
A:Did you see his post? He’s bragging again.
彼の投稿見た? また自慢してるよ。
B:He’s one of those people who posts everything.
何でも投稿する、よくいるタイプの人だよね。
A:I’m going to mute him.
ミュートしようかな。
B:Same here.
私も。
恋愛で
A:He texts me once a week, but he’s sweet.
彼は週に1回しかメッセージをくれないけど、優しいの。
B:He’s one of those people who are bad at texting.
メッセージが苦手な、よくいるタイプの人なんだよ。
A:I think you’re right.
そうかもしれないね。
B:Don’t worry about it.
気にしすぎないでね。
ファッションで
A:She wears black every single day.
彼女、毎日黒しか着ないよね。
B:She’s one of those people who found a style and stuck with it.
スタイルを見つけて、貫く人なんだよ。
A:It actually suits her.
実際、似合ってるよね。
B:Simple and cool.
シンプルでかっこいいよね。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
この表現のおもしろさは、細かい説明をしなくても相手に伝わるところです。「ああいう人」と指すことで、共通の認識を前提にした、気心の知れた会話になります。ただし、陰口っぽく聞こえることもあるので、本人の前では使わない方が無難です。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| one of those people | よくいるタイプ、共感を前提にした口語 | 友人同士の会話 |
| that type of person | そういうタイプの人、やや客観的 | 性格を説明するとき |
| the kind of person who… | 〜するような人、説明を続けられる | 具体的な特徴を述べるとき |
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使い方のポイント・注意点
- 「one of those + 名詞」の形で、人以外にも使い回せます。
- 後ろに「who + 動詞」を続けると、タイプの中身を具体的に説明できます。
- 本人の前では、失礼に聞こえることがあるので気をつけましょう。
まとめ:「one of those people」の意味
「one of those people」は、よくいるタイプの人という意味の表現でした。気心の知れた友人との会話で、ぜひ使ってみてください。
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