「ギリギリ」と言いたいときはこの複数表現押さえておきましょう!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]ギリギリを表現する5つの英語表現をご紹介します。
 
the last minute:まずはこれです。まさに最後の瞬間の、という意味です。
使い方は「at the last minute(ギリギリで)」「until the last minute(ギリギリになるまで)」という感じです。
 
just in time:頻出の言い回しです。「in time」は「時間内に」という意味になりますが、「間に合う」という使い方が定番です。そして「just in time」で、ギリギリ間に合う、となります。
 
close:動詞ではなく形容詞になります。スロウスです!「きわどい」という意味で使うことが多く、これでギリギリ感が出せます。
 
almost:これも日常よく使われる単語です。意味は「ほとんど」ですが、「もう少しで」と使うことでギリギリを表せます。
 
barely:これには「かろうじて」という意味になります。これもまたギリギリ感出せますね!

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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
ギリギリ〜の意味で使える5つの英語表現になります。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
  • 「the last minute just in time close almost barely」
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the last minute:
How come you always leave it until the last minute?(なせいつもギリギリまでほっておくのよ?)
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]how comeはwhyの別表現です。少し驚いた時に使います。これを使うと語順が主語+動詞となります。疑問文の形を取りません。leaveはそのままにする、という意味で使います。[/st-mybox] just in time:
I made it just in time to catch the last train.(キリギリ終電に間に合った!)
 
close:
That was close.(ギリでやばかった!)
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]この表現には全く別の意味の「惜しい、惜しかったね!」というのもあります。[/st-mybox] almost:
I almost missed the bus.(もう少しでバスに乗り遅れるところだったよ!)
 
barely:
I just barely passed my math exams.(ギリギリ数学のテスト合格した!)
 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

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英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

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本日は以上です。