いろいろ我慢できることはあるけど、これだけは許せない——そんな「何が頭に来るって・・」を表すのが「What riles me is…」という表現です。
この記事の要約
- 「What riles me is…」は「何が頭に来るかって言うと・・」という意味の表現
- 「rile」は「(人を)いらだたせる、怒らせる」という意味の動詞
- 「What bothers me is…」など似た表現との違いも解説
具体的にイライラの原因を絞り込んで話し始めるときに便利な言い回しです。
「What riles me is…」の基本的な意味
「rile」は「(人を)いらだたせる、怒らせる」という意味の動詞で、「What riles me is…」で「私が特に頭に来るのは・・」という意味になります。「What riles me is when people are late without telling me.」なら「連絡なしで遅刻する人には本当に頭に来る」という意味になります。
数ある不満の中でも、特にこれが引っかかるというポイントを強調するときに使われる表現です。
どんな場面で使うのか
特定の行動やマナーに強い苛立ちを感じたとき、自分の許せないポイントをはっきり伝えたいとき、共感してほしい不満を語るときなど、感情の焦点を絞って話す場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: What riles me is when people take credit for my work.
何が頭に来るって、私の仕事の手柄を横取りする人だよ。
B: That’s happened to me too, it’s so frustrating.
私もそういうことあったよ、本当にイライラするよね。
友人と
A: What riles me is when people cancel plans last minute.
何が頭に来るって、直前で予定をキャンセルする人だよ。
B: I completely agree, it’s so disrespectful.
本当にそう思う、すごく失礼だよね。
SNSで
A: What riles me is when people don’t reply to messages.
何が頭に来るって、メッセージに返信しない人だよ。
B: Same here, it’s such a small thing that matters.
私も、小さなことだけど大事だよね。
恋愛の場面で
A: What riles me is when you check your phone during dinner.
何が頭に来るって、夕食中にスマホ見ることだよ。
B: You’re right, I’ll be more mindful.
その通りだね、気をつけるようにするよ。
家族との会話で
A: What riles me is when nobody helps with the dishes.
何が頭に来るって、誰も皿洗いを手伝わないことだよ。
B: I’m sorry, I’ll help more from now on.
ごめんね、これからもっと手伝うようにするよ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「What riles me is…」は不満の核心を絞り込む表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| What riles me is… | 「何が頭に来るかって」という、強い苛立ちの核心を絞る言い方 |
| What bothers me is… | より穏やかな「気になるのは」という言い方 |
| What annoys me is… | 「イラッとするのは」という、日常的な不満の言い方 |
次に読みたいフレーズ
ひどいと感じる状況を表す関連表現として、「that’s messed up」も合わせて読んでおくと、強い感情を表す語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「What riles me is when + 主語 + 動詞」の形でよく使う
- 「rile」はやや強めの苛立ちを表す動詞
- 不満の中でも特に許せないポイントを絞って伝える表現
まとめ:「What riles me is…」の意味
「What riles me is…」は「何が頭に来るかって言うと・・」という意味の表現です。特に許せないポイントを絞って伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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