この記事の要約(Key Takeaways)
- 「mingle」は「パーティーなどで動き回って色々な人と話す」という意味の表現
- 元々は「混ざる、混ぜる」という意味の単語
- 反対に独りぼっちでいる人を表す「wallflower」もセットで覚えると便利
パーティーで色々な人のところを回りながら話をする、そんな様子を英語でどう表現すればいいでしょうか?今回は「mingle」の意味・使い方・会話例をまとめて解説します。
「mingle」の基本的な意味
「mingle」には「混ざる、混ぜる」という基本的な意味がありますが、パーティーなどの社交イベントでは「大勢のゲストの中を動き回って話をする」という意味で使われます。Cambridge英語辞書では「to move around and talk to other people at a social event」と定義されています。
どんな場面で使うのか
パーティーやネットワーキングイベント、結婚式など、多くの人と交流する社交の場で使われます。反対に誰にも声をかけられずに壁際にいる人を表す「wallflower」も一緒に覚えておくと表現の幅が広がります。
会話例5選

① 友人
A: I didn’t mingle much with the guests and mostly kept to myself.
B: You should try talking to more people next time.
(A: あまりゲストと話をせずにほとんど一人でいたよ。 B: 今度はもっと色んな人と話してみたら)
② 職場
A: Did you mingle with the new hires at the event?
B: Yes, I met a few interesting people.
(A: イベントで新入社員たちと話した? B: うん、何人か面白い人に会ったよ)
③ 結婚式
A: The bride and groom mingled with all their guests.
B: That’s so thoughtful of them.
(A: 新郎新婦はすべてのゲストと話をして回ったよ。 B: すごく気配りができてるね)
④ ネットワーキング
A: I’m nervous about mingling at this conference.
B: Just start with small talk, it gets easier.
(A: この会議で人と話すの緊張するな。 B: まず軽い話から始めれば、だんだん楽になるよ)
⑤ SNS
A: I’m still a lonely wallflower.
B: You should try mingling more at the next party.
(A: 俺はいまだに寂しい壁の花だよ。 B: 次のパーティーではもっと色んな人と話してみたら)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「交流」系の表現と並べると、mingleの使いどころがはっきりします。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| mingle | かわるがわる話をする | 社交イベントで動き回って交流する |
| wallflower | 壁の花・独りぼっちの人 | mingleの反対、誰とも話さずにいる人 |
| get to know | 知り合いになる | 特定の人と親しくなる過程を表す |
| socialize | 社交する | より一般的でフォーマルな表現 |
次に読みたいフレーズ
「知り合いになる」を表す「get to know」「become friends」も、人との交流を語る表現として一緒に押さえておくと便利です。
使い方のポイント・注意点
- 「mingle with + 対象」の形で誰と交流するかを示せる。
- 社交イベントに特化した表現なので、日常のちょっとした会話には使わない。
- 反対語「wallflower」とセットで覚えると理解が深まる。
まとめ:「mingle」の意味
「mingle」は「かわるがわる話をする」という意味の表現です。パーティーなどで多くの人と交流したいとき、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
社交の場で使う表現ほど、その場の空気に合わせて自然に使いこなすのが難しいものです。
知っている表現と、初対面の人とも自然に会話を広げられる表現には差があります。
その差を埋めるヒントを、通訳の現場から5つにまとめました。

