相手がようやく前向きな提案をしてくれたとき、「そうこなくちゃ!」と盛り上げたい場面ってありますよね。そんなときに使うのが「Now you’re talking.」という表現です。
この記事の要約
- 「Now you’re talking.」は「そうこなくちゃ、それだよ、その調子」という意味の表現
- 相手の提案や態度に対して、熱い賛成を示すときに使う
- 「That’s the spirit.」など似た表現との違いも解説
相手の前向きな言葉を歓迎して、場の空気を明るくできる表現です。
「Now you’re talking.」の基本的な意味
「Now you’re talking.」を直訳すると「今こそ、あなたは話している」ですが、「ようやく本題を言ってくれたね、それこそ聞きたかったことだよ」という意味の口語表現です。相手の言葉が自分の期待や好みにぴったり合ったときの、嬉しい反応として使われます。
それまでの提案がいまいちだったところに、「それだよ!」と言いたいときにも自然に使えます。
どんな場面で使うのか
友人が魅力的な提案をしてくれたとき、交渉で相手がこちらの希望に近い条件を出してきたとき、仲間が前向きなやる気を見せたときなど、賛成や歓迎を伝える場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: What if we offered a 20 percent bonus?
20パーセントのボーナスを出すのはどうかな?
B: Now you’re talking.
そうこなくちゃ。
友人と
A: How about pizza and a movie tonight?
今夜はピザと映画でどう?
B: Now you’re talking!
いいね、そうこなくちゃ!
SNSで
A: They announced a new season of the show.
あの番組の新シーズンが発表されたよ。
B: Now you’re talking, I’ve been waiting for this.
そうこなくちゃ、ずっと待ってたんだ。
恋愛の場面で
A: Let’s take a weekend trip to the mountains.
週末に山へ旅行に行こうよ。
B: Now you’re talking, I’ll pack my bags.
そうこなくちゃ、荷造りするね。
家族との会話で
A: I’ll grill steaks for dinner tonight.
今夜の夕食はステーキを焼くよ。
B: Now you’re talking, the kids will love it.
そうこなくちゃ、子供たちも喜ぶよ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「Now you’re talking.」は相手の言葉への熱い賛成を示す表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| Now you’re talking. | 「それこそ聞きたかった」という、期待にぴったり合った提案への歓迎 |
| That’s the spirit. | 「その意気だ」という、相手の前向きな姿勢を褒める言い方 |
| Sounds good. | 「いいね」という、より穏やかで一般的な賛成の言い方 |
次に読みたいフレーズ
誘いや提案に乗ることを表す関連表現として、「What do you say?」も合わせて読んでおくと、提案とその返答に使える語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 相手の提案に対する返答として、単独で使うことが多い
- 明るく弾んだトーンで言うと、熱意がより伝わる
- フォーマルな場面よりも、親しい間柄のカジュアルな会話向き
まとめ:「Now you’re talking.」の意味
「Now you’re talking.」は「そうこなくちゃ、それだよ」という意味の表現です。相手の前向きな提案を歓迎したいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
「知っているのに口から出てこない」。そんな方に向けてAI英会話アプリを使った声に出す練習の手順を実際の画面つきでまとめました。(※広告を含む記事です)

