何かに夢中になりすぎて、頭から離れない——そんな「執着する、心奪われる」状態を表すのが「obsessed with」という表現です。
この記事の要約
- 「obsessed with」は「〜に執着する、心奪われる」という意味の表現
- ネガティブにもポジティブにも使える、強い熱中を表す言葉
- 「into」「addicted to」など似た表現との違いも解説
SNSやカジュアルな会話で頻繁に使われる、強い熱中を表す定番表現です。
「obsessed with」の基本的な意味
「obsessed with」は「〜に取り憑かれている、執着している」という意味で、何かに強く心を奪われている状態を表します。「I’m obsessed with this show.」なら「この番組に夢中になっている」という意味になります。カジュアルな会話では、深刻な執着というより、強い好きという意味で軽く使われることが多い表現です。
本来は心理学的にネガティブな意味を持つ単語ですが、日常会話ではポジティブな熱中を表すのにも使われます。
どんな場面で使うのか
好きなドラマや音楽への熱中を表すとき、新しい趣味にのめり込んでいることを話すとき、特定の人や物に強く惹かれていることを伝えるときなど、日常会話で幅広く使われます。
会話例5選

職場で
A: You’ve mentioned that new project management tool three times today.
今日、新しいプロジェクト管理ツールの話、もう3回目だよ。
B: I know, I’m obsessed with it.
わかってる、すごく気に入っちゃって。
友人と
A: You keep talking about that new drama.
あの新しいドラマの話ばっかりしてるね。
B: I’m totally obsessed with it right now.
今本当に夢中なんだよね。
SNSで
A: This song has been stuck in my head all week.
この曲、一週間ずっと頭から離れないんだよね。
B: Same, I’m obsessed with it too.
私も、すごくハマってる。
恋愛の場面で
A: I can’t stop thinking about you.
あなたのこと、考えるのが止まらないんだ。
B: I’m obsessed with you too.
私もあなたに心奪われてるよ。
家族との会話で
A: My daughter is obsessed with dinosaurs lately.
娘、最近恐竜に夢中なんだよね。
B: That’s such a fun phase!
楽しい時期だね!
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「obsessed with」は文脈によって強さが変わる表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| obsessed with | 「執着する、心奪われる」という、カジュアルでも強い熱中を表す言い方 |
| into | より軽い「〜にハマっている」というカジュアルな言い方 |
| addicted to | 「中毒になっている」という、やや依存的なニュアンスの言い方 |
次に読みたいフレーズ
強い感情を表す関連イディオムとして、「green with envy」も合わせて読んでおくと、感情表現の語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「be obsessed with + 名詞」の形で使う
- カジュアルな会話では軽い「大好き」の意味でも使われる
- 人にも物にも趣味にも使える汎用性の高い表現
まとめ:「obsessed with」の意味
「obsessed with」は「〜に執着する、心奪われる」という意味の表現です。何かに強く夢中になっている気持ちを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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