どちらの選択肢でも本当に気にならない——そんな「どっちでもいいよ!」を表すのが「It makes no difference to me.」という表現です。
この記事の要約
- 「It makes no difference to me.」は「どっちでもいいよ」という意味の表現
- 「make a difference」の否定形で「差がない、影響がない」を表す
- 「I don’t mind either way.」など似た表現との違いも解説
選択を相手に委ねたいとき、気軽に使えるニュートラルな表現です。
「It makes no difference to me.」の基本的な意味
「make a difference」は「違いを生む、影響を与える」という意味で、その否定形「make no difference」は「違いがない、どちらでも同じ」という意味になります。「It makes no difference to me.」で「私にとってはどっちでも同じだよ」という意味になります。
本当にどちらでも構わないというニュートラルな態度を伝える表現です。
どんな場面で使うのか
レストランや旅行先を選ぶとき、どちらの案でも構わないと伝えるとき、相手に選択を委ねたいときなど、こだわりがないことを示す場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Should we meet at 9 or 10 tomorrow?
明日、9時と10時どっちがいい?
B: It makes no difference to me.
どっちでもいいよ。
友人と
A: Pizza or sushi tonight?
今夜ピザと寿司どっちがいい?
B: It makes no difference to me, you pick.
どっちでもいいよ、決めていいよ。
SNSで
A: Should I post this in the morning or evening?
朝と夜、どっちに投稿すべきかな?
B: It makes no difference to me either way.
私にはどっちでも同じだと思うよ。
恋愛の場面で
A: Do you want to watch a movie at home or go out?
家で映画観るのと出かけるの、どっちがいい?
B: It makes no difference to me, I just want to be with you.
どっちでもいいよ、一緒にいられればそれでいい。
家族との会話で
A: Should we have dinner at 6 or 7?
夕食、6時と7時どっちがいい?
B: It makes no difference to me.
私はどっちでもいいよ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「It makes no difference to me.」はニュートラルで柔軟な姿勢を示す表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| It makes no difference to me. | 「私にとっては違いがない」という、ややフォーマルな言い方 |
| I don’t mind either way. | よりカジュアルで日常的な「どっちでも気にしない」という言い方 |
| Whatever works. | 「何でもいいよ」という、非常にカジュアルな言い方 |
次に読みたいフレーズ
提案への同意を表す関連表現として、「that works for me」も合わせて読んでおくと、柔軟な返答の語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 「to me」を省略して「It makes no difference.」とも言える
- 「Either way is fine.」とほぼ同じ意味で使える
- 選択を相手に委ねたいときに便利な表現
まとめ:「It makes no difference to me.」の意味
「It makes no difference to me.」は「どっちでもいいよ」という意味のニュートラルな表現です。選択を相手に委ねたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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