あまりの緊張や恐怖で、心臓が飛び出しそうな感覚——そんな「生きた心地がしなかった」状態を表すのが「my heart was in my mouth」というイディオムです。
この記事の要約
- 「my heart was in my mouth」は「生きた心地がしなかった、ハラハラした」という意味のイディオム
- 強い緊張や恐怖による身体的な感覚を表す
- 「my heart was pounding」など似た表現との違いも解説
心臓が喉元まで上がってくるような、強烈な緊張感を視覚的に表現できる言い回しです。
「my heart was in my mouth」の基本的な意味
「my heart was in my mouth」を直訳すると「心臓が口の中にあった」ですが、「強い緊張や恐怖で生きた心地がしなかった、ハラハラした」という意味のイディオムです。極度の緊張状態で、心臓が喉元まで上がってくるような感覚を表しています。
「My heart was in my mouth the whole time.」なら「その間ずっと生きた心地がしなかった」という意味になります。
どんな場面で使うのか
試験の結果を待っているとき、危険な状況を乗り越えたあと、大事な発表や面接の前など、強い緊張や恐怖を感じた経験を語る場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: How was the client presentation?
クライアントへのプレゼン、どうだった?
B: My heart was in my mouth the whole time.
ずっと生きた心地がしなかったよ。
友人と
A: That roller coaster was terrifying!
あのジェットコースター、すごく怖かった!
B: My heart was in my mouth the entire ride.
乗ってる間ずっと生きた心地がしなかったよ。
SNSで
A: I almost missed my flight this morning.
今朝、危うくフライト乗り遅れるところだった。
B: My heart would have been in my mouth too!
私だったら絶対生きた心地しなかったと思う!
恋愛の場面で
A: How did you feel before proposing?
プロポーズする前、どんな気持ちだった?
B: My heart was in my mouth the whole time.
ずっと生きた心地がしなかったよ。
家族との会話で
A: Dad’s surgery took longer than expected.
お父さんの手術、思ったより長くかかったんだ。
B: My heart was in my mouth waiting for news.
連絡を待ってる間、生きた心地がしなかったよ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「my heart was in my mouth」は視覚的で強烈な緊張感を表す表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| my heart was in my mouth | 「生きた心地がしなかった」という、視覚的で強烈な緊張感を表す言い方 |
| my heart was pounding | 「心臓がドキドキしていた」という、身体的感覚に焦点を当てた言い方 |
| I was on edge | 「神経が張り詰めていた」という、より一般的な緊張状態の言い方 |
次に読みたいフレーズ
困難を乗り越えて回復する関連表現として、「get my second wind」も合わせて読んでおくと、緊張や困難を表す語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 過去形「was in my mouth」でよく使われる
- 強い緊張や恐怖を伴う経験を語るときに使う
- 「the whole time」「the entire time」と一緒に使われることが多い
まとめ:「my heart was in my mouth」の意味
「my heart was in my mouth」は「生きた心地がしなかった」という意味のイディオムです。強い緊張や恐怖を経験したことを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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