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この記事を書いた人
アメリカ在住5年・米国サンフランシスコ州立大学卒業。企業の代表取締役の専任通訳・翻訳を約10年担当。YouTubeチャンネル「ネイティブSNS英語」運営。
「breeze」の基本的な意味
「それ、楽勝だったよ」を英語でどう言いますか?”It was easy.” だけでは少し平凡。ネイティブがよく使うのが “a breeze” です。
スラングとしての “a breeze” は「楽勝・朝飯前・余裕」という意味です。そよ風(breeze)のようにサラッとできてしまうイメージから転じた表現です。“It was a breeze”(楽勝だった)や “breeze through”(さらっとこなす)という形でよく使われます。
どんな場面で使うのか
試験・仕事・運動・料理など「思ったより簡単だった」場面や、「これは余裕でできる」と自信を示すときに使います。
会話例5選
① 試験後の会話
A: How was the exam?
B: It was a breeze. I finished 20 minutes early.
(試験どうだった?/楽勝だった。20分早く終わった)
② 仕事の感想
A: Did you finish the report?
B: Breezed right through it. Took less than an hour.
(レポート終わった?/さらっとこなした。1時間もかからなかった)
③ 自信を示す場面
A: Are you nervous about the interview?
B: Not really. I’ve done this before. It’ll be a breeze.
(面接緊張してる?/あまり。以前もやったことあるし。楽勝だよ)
④ 料理の文脈
A: Is this recipe hard?
B: Not at all. It’s a breeze once you have all the ingredients.
(このレシピ難しい?/全然。材料が揃えば朝飯前だよ)
⑤ 物事を軽くこなす
A: How did the new guy handle the training?
B: He breezed through it like a pro. Impressive.
(新人はトレーニングをどうこなした?/プロみたいにさらっとこなした。すごかった)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| a breeze | 楽勝・朝飯前。「It was a breeze」の形で最もよく使われる |
| breeze through | さらっとこなす・楽々通過する。動詞形としてよく使われる |
| a piece of cake | 楽勝・朝飯前。breezeと同義の定番表現 |
| easy peasy | 超簡単。子どもっぽいニュアンスがある |
| no sweat | 余裕・問題なし。「No sweat!」で返答としてもよく使われる |
次に読みたいスラング
同じく「コスパ・効率」を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
「筋トレ英会話」的な覚え方
そよ風(breeze)は軽くて抵抗がない。重い荷物を持って歩くのではなく、そよ風に乗って進むイメージが “a breeze”(楽勝)です。軽いウォームアップセットが “a breeze” なら、メインセットは “tough”(きつい)という対比で覚えると定着します。
使い方のポイント・注意点
・“It’s a breeze.” と “It was a breeze.”: 「これは楽勝だ」(現在)と「楽勝だった」(過去)どちらも自然に使えます。
・“breeze through” は動詞形: “She breezed through the interview.”(彼女は面接をさらっとこなした)という動詞形もよく使われます。
・“a piece of cake” との使い分け: どちらも「楽勝」ですが、”a breeze” の方がよりカジュアルでスタイリッシュな響きがあります。
まとめ:「breeze」のスラング意味
スラングとしての “a breeze” は「楽勝・朝飯前・余裕」という意味です。”It was a breeze.”(楽勝だった)と “breeze through”(さらっとこなす)の2形式を覚えておくだけで様々な場面で使えます。
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