本日は「do-gooder」についてご説明します。
英英辞典で「do-gooder」意味を確認してみましょう:
“someone who does things that they think will help other people, although the other people might not find their actions helpful”(Cambridge英語辞書より抜粋)
これで口先だけの慈善家と言う意味になります。
本人は他の人の役に立つと思っていることをするんだけれど、周りに人は役に立たないことをしていると思っている、そんな人、と言うことになります。
「善行を施す人」となりますが、基本あまりいい意味では使われることはありませんね。
「口先だけの」という意味が入った「慈善家」ですかね。
例文は以下を参照ください。
記事の信憑性
本日のフレーズと例文
表現「do-gooder」の例文になります。
He is just a do-gooder.(奴は単に口先だけの慈善家だよ!)
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その他便利な表現
「Don’t get too worked up over it.」
「sharp elbows」
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簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
まとめ
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本日は以上です。