目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「白状する・正直に打ち明ける」という、confess のくだけた口語表現です。
- Come on, fess up. の形で「さあ白状しなよ」と軽く迫れます。
- 言い換えはconfess/come clean/own upなどがあります。
「もう正直に言っちゃいなよ」——そんなときネイティブは「fess up」と言います。confess をくだけさせた、会話でとても使いやすい表現です。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「fess up」の基本的な意味
fess up は「白状する・正直に打ち明ける」という意味の口語表現です。fess は confess(告白する)が短くなったもので、そこに up がついて「隠さずに認める」というニュアンスになります。深刻な自白から、ちょっとした秘密の告白まで、軽いトーンで使えるのが特徴です。
どんな場面で使うのか
相手に正直な告白をうながすとき、あるいは自分から「実はね」と打ち明けるときに使います。フォーマルな confess より軽く、友人や家族とのくだけた会話にぴったり。冗談まじりに「白状しなよ」と迫る場面でもよく登場します。
会話例5選

① 友人
A: Come on, fess up—did you eat my leftovers?
B: Okay, okay, it was me.
(A: ほら白状しなよ、私の残り物食べたでしょ? B: はいはい、私です)
② 恋愛
A: You seem nervous. What’s up?
B: I have to fess up—I forgot our anniversary.
(A: なんか緊張してるね。どうしたの? B: 白状するけど、記念日を忘れてたんだ)
③ 職場
A: The report has a big error.
B: You’d better fess up before the boss finds out.
(A: 報告書に大きなミスがあるよ B: 上司にバレる前に白状した方がいいよ)
④ 家庭
A: Who broke the vase?
B: The kids finally fessed up to it.
(A: 誰が花瓶を割ったの? B: 子どもたちがやっと白状したよ)
⑤ SNS
A: You’ve been quiet all week.
B: Okay, I’ll fess up—I’m totally obsessed with this new show.
(A: 今週ずっと静かだね B: 白状すると、この新作番組に完全にハマってるの)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「白状する・認める」系の表現と並べると、fess up の軽さがよく分かります。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Fess up | 白状する(口語) | 軽く正直に認める |
| Confess | 告白・自白する | ややあらたまった場面 |
| Come clean | 洗いざらい打ち明ける | 隠し事を全部明かす |
| Own up (to) | 非を認める | 自分の責任を認める |
次に読みたいフレーズ
「隠していたことを洗いざらい打ち明ける」表現もセットで押さえておくと、正直さのニュアンスを使い分けられます。
使い方のポイント・注意点
- fess up は confess のくだけた形。会話向きの軽いトーンです。
- fess up to 〜 で「〜を白状する・認める」。
- Come on, fess up! は「さあ白状しなよ!」という定番の促し方。
- あらたまった書き言葉では confess の方が自然です。
まとめ:「fess up」の意味
「fess up」は、confess をくだけさせた「白状する・正直に打ち明ける」という口語表現です。深刻になりすぎず、軽やかに「実はね」と切り出したいときにぴったり。友人との会話でさらりと使えると、ぐっとネイティブらしくなります。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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